国語言葉の意味

【慣用句】「外でもない」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

「外でもない」の使い方・例文

「外でもない」の使い方について例文を挙げて解説していきます。この言葉は、たとえば以下のように用いられますよ。

1.これは外でもない、君のことだ。安倍晋三君、この出来事と公文書に表記されている経費の数字と項目の説明をお聞きしたい。

2.休日に呼び出して頼みというのは外でもないが、土地鑑定士を紹介してくれないか。不動産サイトで無料のものはほとんど閲覧したがいくつもあって、どこがいいのかさっぱりなんだ。

3.事務処理は実務経験と適性を見て外でもないあなたにお願いしようと思う。

例文1は説明責任を求められている場面。例文2からは知人の知恵を借りようとしている様子が伺えますし、例文3からは精選された方が選ばれた様子が伝わってきます。

「外でもない」の類義語は?違いは?

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「外でもない」と似たような意味をもつ言葉をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

その1「単に」

「単に」は一つの物事に限定する様子を表し、述語にかかる修飾語として用いられますしばしば「だけ・ばかり・…に過ぎない」などの限定を表す表現を伴いますよ。一つの物事だけしかないことについて軽い侮蔑の暗示があるでしょう。「制服廃止はたんに私個人の意見ですから、十分に討議してください」は「制服禁止」が自分個人の意見であって他の人は違うことを暗示し、自分の意見を卑下しています

\次のページで「「単に」を使用する際のポイント」を解説!/

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