国語言葉の意味

【慣用句】「天を衝く」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「天を衝く」について解説する。

端的に言えば天を衝くの意味は「非常に高くそびえたつ様子」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

長年哲学を学び、難解な言葉が使われる論文や専門書に触れてきた「ネオ」を呼んだ。一緒に「天を衝く」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/ネオ

哲学や語学に興味があり、数々の難解な書物や論文に触れてきた哲学系ライター。言語の成り立ちを広い視野で研究し、その言葉が使われる意図を明確にすることを目指している。複雑な言葉もわかりやすくかみ砕いて説明していく。

「天を衝く」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「天を衝く」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「天を衝く」の意味は?

「天を衝く」には、次のような意味があります。

1.天に届くほど高い
2.勢いの盛んなこと

出典:デジタル大辞泉(小学館)「天を衝く」

「天(てん)を衝く」とは、物理的な高さが非常に高いこと物事の勢いがとても激しいことを指す表現です。高層ビルやタワーなどの物理的に高い建物に対してはまるで空に届きそうな様子を示す比喩としても使われます。出世や成長などの激しい変化に対して使う際は「天を衝く勢い」などと使うこともある言葉です。

「天を衝く」の語源は?

「天を衝く」の語源に明確なものはありませんでした。

「天を衝く」という表現は、視覚的にそのまま天を衝くほどに高いという比喩から生まれたと考えられます。そこから次第に目に見えなくとも程度が高いものに対して使う表現として変わっていった言葉だといえるでしょう。

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