「目から鱗が落ちる」の使い方・例文
「目から鱗が落ちる」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
1.掃除が苦手で常に部屋を散らかしてしまうのが悩みだったが、テレビで時短ワザがあるのを知り、目から鱗が落ちる思いだ。
2.公式の使い方がわからず行き詰っていたが、先生から目から鱗が落ちるアドバイスをいただき、理解することができた。
3.エクセルの足し算の仕方がわからずいつも手入力をしていたが、正しい計算の仕方を知り、こんなに簡単にできるのかと目から鱗が落ちた。
ここでは3つの例文を挙げました。ひとつひとつ使い方を確認していきましょう。
例文1は、ずぼらな人でも掃除が簡単にできる時短ワザという、新事実を知って感動している例文です。テレビのバラエティ番組などで各分野の新常識を紹介する際に、「目から鱗の~」と使用されることがよくあります。
例文2は、公式の使い方を先生のアドバイスによって理解することができたという例文です。自分ひとりでは解決することのできない問題を、他者の助言により理解することができるようになったことを表しています。
例文3は、今までは面倒な手順を踏んでデータ入力をしていたが、簡単な方法を知り驚いているという例文です。この例文では、新しく発見したエクセルの方法について自分でも驚いたというニュアンスも含まれています。
「目から鱗が落ちる」の類義語は?違いは?
あることがきっかけとなり物事の実態が分かるようになるという「目から鱗が落ちる」と似た意味を持つ言葉にはどんなものがあるのでしょうか。下記の言葉を確認していきましょう。
その1「膝を打つ」
「膝を打つ」は「ひざをうつ」と読む慣用句です。日常生活の中で、何かに気づいたり納得したりした時に、膝をポンっと叩く動作を見たことはありませんか?「膝を打つ」は、物事に対して急に気づいたり、感心したときに起こす上記のような動作を表します。
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