国語言葉の意味

【慣用句】「及びもつかない」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

「及びもつかない」の使い方・例文

「及びもつかない」の使い方について例文を挙げて解説していきます。この言葉は、たとえば以下のように用いられますよ。

1.そのうまさといったら僕なんかのおよびもつかないところだ。私は「きょうこくちれんじょうりょくプレミアム茶」に匹敵するほどの味わいでおすすめだわ。

2.年齢、履歴、教育、競争力、すべて含めて彼の外交手腕は並みの外交官のおよびもつかないと、米国の財団機構は絶賛していた。

3.ビタミンとパントテン酸と八十二の英国ハーブを調合して開発した新薬を登録することに成功した。その調和はおよびもつかない時間と学力が必要で、成功の見込みは薄いと言われていたものだ。

例文1からはその飲み物は二人が絶賛するほどの美味しさであることが伺えますし、例文2からは素晴らしい外交手腕を持っている人であることが読み取れます。また、例文3からは薬の開発に力を入れていたことが伝わってきますね。

「及びもつかない」の類義語は?違いは?

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「及びもつかない」と似たような意味をもつ言葉をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

その1「至らない」

「至らない」は動詞「至る」の打消しで、「到達しない」という意味の他に、「未熟である」「行き届かない」という意味を表します「及ばない」に近いですが、「至らない」では到達すべき理想がある程度はっきりしており、そこに到達できないというニュアンスがありますよ。また、主体としては人間がくるのがふつうで物事はこない

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