国語言葉の意味

【慣用句】「目を白黒させる」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「目を白黒させる」について解説する。
端的に言えば「目を白黒させる」の意味は「もだえ苦しんで眼球を動かす形容、驚いて目を目を回すほどの状態になる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んだ。一緒に「目を白黒させる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「目を白黒させる」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 77288935

それでは早速「目を白黒させる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「目を白黒させる」の意味は?

「目を白黒させる」には、次のような意味があります。

1 苦しさのあまり目の玉を白目にしたり黒目にしたり、激しくしきりに動かす。「まんじゅうがのどにつかえて―・せる」

2 びっくりする。あわてる。「突然の申し出に―・せる」

出典:コトバンク

「目を白黒させる」は予想外の出来事に驚き、どう対処してよいかわからず、慌てふためくさまや、体の痛みに苦しんで目をぐるぐる動かすさまを言い表す表現です

「目を白黒させる」の語源は?

次に「目を白黒させる」の語源を確認しておきましょう。それでは「白」と「黒」の漢字の成り立ちについて説明しましょう。「白」は親指の爪が長く伸びた形を描いた字。親指の意味を表します。後に、「しろ」「しろい」意味に使われるようになりました。また「黒」は下から火が燃えて、煙突に煤が付いている様子を描いた字。煤の色から「くろい」「くらい」の意味に使われるようになりました

\次のページで「「目を白黒させる」の使い方・例文」を解説!/

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