部分食
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部分食は、遮られる光が皆既食のときよりも小さくなります。部分日食では、地球から見たときに月が太陽の一部を隠すような状態になりますよ。つまり、部分日食では太陽の一部が欠けたように見えるのです。そのため、部分日食がおきたとき、木の葉の影などの明暗も一部分が欠けたようになりますよ。
部分月食の場合、太陽から月に届く光の一部が遮られ、月の一部が欠けたようになります。これだけの説明では、部分日食と普段の月の満ち欠けが同じように見えるのではないかと考えることもできますよね。ですが、実際は部分日食の場合には特殊な欠け方をしますよ。
金環食
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金環食は、皆既食と部分食の間にあるような食です。金環食は、日食の場合のみに存在しますよ。金環日食は、太陽の中心部分が月の影となり、太陽光がドーナツ状に見えます。金環日食が見られるとき、太陽・月・地球の位置関係は、皆既日食のものとほぼ同じようになりますよ。
ですが、金環日食の場合は皆既日食の場合と比較して、月と太陽の距離が近くなり、月と地球の距離が遠くなるのです。そのため、月が太陽を覆いきれなくなるのですね。以上が金環日食のメカニズムの説明となります。
日食と月食についての豆知識
ここまでは、日食と月食のメカニズムや種類に焦点を当てて、解説をしてきました。以下では、日食や月食に関連する話題を豆知識と題して紹介しますね。このような豆知識を知ることで、日食や月食についての理解が深まることでしょう。
また、日食や月食という現象が私たち人間にどのような影響を与えてきたのかという、人文科学の視点での考察もできるようになりますよ。ぜひ、最後まで記事を読んでみてくださいね。
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