国語言葉の意味

【慣用句】「裏目に出る」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「慣用句」について解説する。

端的に言えば裏目に出るの意味は「不都合な結果になる」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

情報誌系のライターを10年経験したKAIKAIを紹介する。一緒に「裏目に出る」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/KAIKAI

東京の大手企業に35年以上勤務し、仕事でたくさんの文章を扱ってきた経験を持つ。学生時代から国語が得意で言葉の意味には自信あり。

「裏目に出る」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「裏目に出る」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「裏目に出る」の意味は?

「裏目に出る」には、国語辞典を検索すると次のような意味があります。

好い結果を期待してやったことが、逆に不都合な結果になる。

出典:デジタル大辞泉(小学館)/コトバンク「裏目に出る」

「裏目に出る」「うらめにでる」と読みます。「期待通りのよい結果が生じると期待していたのに、反対に期待はずれな結果や不具合な結果が生じてしまうこと」です。

「裏目に出る」の語源は?

次に「裏目に出る」の語源を確認しておきましょう。

裏目に出るの「裏目」とはサイコロの裏目すなわち反対側の出目のことです。例えば「1」なら「6」で、「2」なら「5」という感じで、奇数と偶数の組み合わせになっています。サイコロ賭博の丁半をかけるシーンで、「丁」(奇数)に賭けていたのに「半」(偶数)が出るということになるのです。このことから期待していたことが逆の結果となることを「裏目に出る」と言われるようになりました。

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