国語言葉の意味

「諸共」の意味や使い方は?例文や類語を雑学大好きwebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「諸共」について解説する。

端的に言えば諸共の意味は「一緒に」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

国立大で国語学を学んだライターのタケルを呼んだ。言葉の解説を得意としていて、大学時代はクイズサークルに所属していたので雑学にも詳しい。一緒に「諸共」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/タケル

某国立大で日本語学を専攻。最近ショックだったのは、記事作成中にパソコンがウイルスで汚染され、完成間近の記事がパソコン諸共使い物にならなくなったことだ。

「諸共」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速「諸共」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「諸共」の意味は?

「諸共」には、次のような意味があります。

行動を共にするさま。あいともに。ともども。「戦車諸共自爆する」「死なば諸共」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「諸共」

まずは「諸共」の読み方を覚えましょう。「諸共」は「もろとも」と読みます。「しょきょう」ではありません。

諸共」もろとも)には「行動をともにする、一緒に」といった意味があります。現代では「諸共」と漢字で表記することは少なく、「もろとも」とひらがなで書かれることが一般的です。

「諸共」の語源は?

次に「諸共」の語源を確認しておきましょう。

「諸共」の「共」が「ともに、一緒に」なのは容易に理解できるでしょう。「諸」もなんとなく想像は付きますが、改めて意味を整理することにしましょう。

「諸」には大きく分けて3つの意味があります。1つは「2つの、両方の」(諸手を挙げるなど)、2つめは「多くの、すべての」(諸国連合など)です。もう1つの意味が「一緒の」で、これが「諸共」の「諸」の意味となっています。たとえば「諸声」(もろごえ)は「一緒に声を合わせること」という意味ですが、聞いたことがない人もいるでしょう。それはともかく、「諸共」は同じ「いっしょに」という意味の漢字が重なって熟語となっています

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