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【英語】「手塩にかける」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例を専門家がわかりやすく解説!

「手塩にかける」の英語での表現は?

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日本語の意味と使い方を復習したところで、いよいよ英語での表現を見ていきましょう。

「手塩にかける」は、手間暇かけて育てるというような意味ですが、英語で「(子どもを)育てる」は「bring up」です。そこで「bring up」を用いた表現を考えてみましょう。

「手塩にかける」の英語表現

「bring up with tender loving care」で「手塩にかける」の意味になります

「bring up」は「育てる」、「tender loving care」は「優しい愛情のこもったケア」という意味。「bring up with tender loving care」で「優しく愛情をこめて育てる」となり、「手塩にかける」と同じような意味になります。

「with」の後ろは「tender loving care」だけでなく、例えば「great affection and care(大きな愛情とケア)」などでも構いません。優しさや愛情などを持って育てるというような表現であれば「手塩にかける」の意味で使うことができます。

1.We brought up our only daughter with tender loving care.
私たちは一人娘を手塩にかけて育てた。

2.My son, who I brought up with tender loving care, will become a member of society next year.
手塩にかけて育てた私の息子は、来年社会人になります。

3.A man who is brought up with tender loving care will be able to be kind to others.
手塩にかけて育てられた人は、他人に親切にすることができるだろう。

「bring up with tender loving care」と似たような英語表現・フレーズは?

最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。

「bring up」は主に子どもを育てるという場合に使います。しかし「手塩にかけて」育てるのは、子どもだけとは限りません。

似た表現「grow with care」

「grow with care」を使えば植物などを「手塩にかけて育てる」という意味になります

「bring up」は子どもを育てるという場合に使う熟語でしたね。野菜や花などを育てるという場合には「grow」を使います。植物を「手塩にかけて」育てるということは、「注意深く」「大切に」育てるという意味です。そこで「with care」や「carefully」などを補えば、「手塩にかけて育てる」という意味になります。

\次のページで「「手塩にかける」を英語で言ってみよう」を解説!/

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