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【英語】「手塩にかける」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例を専門家がわかりやすく解説!

この記事では「手塩にかける」の英語表現について解説する。

この言葉の代表的な英訳は「bring up with tender loving care」ですが、幅広い意味やニュアンスを理解すると英語でも使いこなせるシーンが増えるぞ。

個別指導塾の元講師で、受験生の指導経験が豊富なライターさとみあゆを呼んです。一緒に「手塩にかける」の英訳や使い方を見ていきます。

ライター/さとみあゆ

個別指導塾で多くの受験生を指導してきた経験を持つ。そのノウハウを駆使し、受験生だけでなく社会人にも「使える英語」を伝授する。

「手塩にかける」の意味と使い方は?

「手塩にかける」という言葉の意味は、なんとなくわかりますね。しかし「手塩」の意味を問われると、よくわからないという人も多いのではないでしょうか。それでは、「手塩にかける」の意味と使い方をまずは見ていきましょう。

「手塩にかける」の意味

「手塩にかける」には、次のような意味があります。

みずからいろいろと世話をして大切に育てる。「―・けた娘を嫁に出す」

出典:デジタル大辞泉(小学館)「手塩に掛ける」

「手塩にかける」の使い方・例文

「手塩にかける」とは、自分で手間をかけて大切に育てるという意味です。「手塩」とは食膳に添えられた塩のこと。膳の不浄を払うために置かれていましたが、後に料理の味を自分で調えるために使われるようになりました。つまり自分で料理の面倒を見ることから「手塩にかける」という言葉が「自分でいろいろと世話をする」というような意味で使われるようになったということです。

次に「手塩にかける」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.手塩にかけて育てた野菜が、台風のせいで大半が出荷できなくなった。
2.この錦鯉は養殖家が手塩にかけたものです。
3.手塩にかけた娘が留学することになり、寂しい思いをしている。

\次のページで「「手塩にかける」の英語での表現は?」を解説!/

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