国語言葉の意味

【慣用句】「鼻の下が長い」の意味や使い方は?例文や類語をたくさんの文章を扱ってきたライターがわかりやすく解説!

「鼻の下が長い」の使い方・例文

「鼻の下が長い」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.あなたは夫としては申し分ないのだが、綺麗な女性を見ると鼻の舌が長くなるのが玉にキズだ。
2.彼は合コンに誘われて鼻の下が長くなっていたけれど、実施する相手はみんな既婚者らしい。
3.コンパニオンがきれいなので、展示会に来たゲストの男性客は皆鼻の下が長くなっていた。
4.ステージ上の芸能スターである彼女はきれいでスタイルがいいので観客の男性はみんな鼻の下が長くなって拍手していた。
5.新入社員の子はびっくりするほど美人が増加していたので、場数を踏んだベテランの男性社員も鼻の下が長くなっている。

きれいな女性を見ると世の中の男性は皆鼻の下が長くなります。他人の女性のみならず、親心から自分の娘の写真を携帯の待ち受けにして皆に見せて自慢しながら鼻の下を伸ばしているお父さんもよく見かけますね。また、これからはすてきな男性を見て鼻の下を長くする女性も現れてくることでしょう。

「鼻の下が長い」の類義語は?違いは?

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「鼻の下が長い」の類義語は何でしょうか。

その1「目尻が下がる」

「目尻が下がる」(めじるがさがる)とは「女性に見とれたりおぼれたりする」「満足して笑顔を浮かべる」「怒りがおさまってやわらかな表情になる」という意味があります。例えば「入り口できれいな女性に迎えられて彼は目尻が下がりっぱなしだ」などと使われるのです。「目尻を下げる」と言う婆もあります。

また、漢字1字違いのよく似た言葉として「眉尻を下げる」(まゆじりをさげる)という言葉がありますが、これは「悲しむ」という反対の意味になるのです。

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