国語言葉の意味

【慣用句】「節を屈する」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者が解説!

「節を屈する」の使い方・例文

「節を屈する」の使い方を、例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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1.自分のポジティブな意思や信念とは裏腹に、相手の言動に言いくるめられ、節を屈してしまったのは、後悔と憂えしかない。
2.周囲と同意できない、認識の違いを理由で厄介払いされ、節を屈した彼女を全員が心配している。
3.その他大勢の人間によるネガティブな意見と考え方に押さえ、節を屈した。

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それぞれの例文について、解説していきます。

例文1は、自分の意志や信念などがあるにも関わらず、それらを曲げられ、屈してしまったという意味合い。例文2も同様で、文章で「節を屈する」が使われています。例文3も、同じ意味です。

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「節を屈する」について、まずは、意味と読み方、語源、使い方と例文を見てきた。「節を屈する」は「節を折る」と同じ意味であり、その語源は、中国の歴史書「戦国策」に由来する。使い方も、相手次第で「節を屈する」で用いられることが多い。

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「節を屈する」の類義語は?違いは?

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次に、「節を屈する」の類義語(類語)を見ていきましょう。

類義語として、節を折る、節を曲げるに加え、変節、食言、朝題目に夕念仏、牙を抜かれる、妥協する、堕落する、無節操、節操がない、鞍替えする、我を折る、風見鶏、魂を売る、飼いならされるなど大変多くあります。

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その1「朝題目に夕念仏」

「朝題目に夕念仏」(あさだいもくにゆうねんぶつ)は、天台宗において、朝、法華懺法を行う一方、夕方、念仏を唱える例時作法を行う日常勤行を指します。これが転じて、定見がないことのたとえ。「朝題目に宵念仏」も同じ意味です。

定見とは、他人の意見に左右されない一定の見識や意見、しっかりとした考え方のこと。「定見を持つ」「無定見」などの使い方が一般的です。

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