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【ことわざ】「大風呂敷を広げる」の意味や使い方は?例文や類語を現役塾講師がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「大風呂敷を広げる」について解説する。

端的に言えば「大風呂敷を広げる」の意味は「ほらを吹くこと・はったり」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好き・英語好き・読書好きなライターくふを呼んだ。一緒に「大風呂敷を広げる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/くふ

語学好き・英語好き・読書好きなライター。学習塾での経験を活かし分かりやすく丁寧な解説をお届けする。

「大風呂敷を広げる」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「大風呂敷を広げる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「大風呂敷を広げる」の意味は?

「大風呂敷を広げる」には、次のような意味があります。辞書や辞典で正確な内容を確認しましょう。

1.現実に合わないような大げさなことを言ったり、計画したりする。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「大風呂敷を広げる」

あなたは風呂敷を使ったことがあるでしょうか。「大風呂敷を広げる」とは「大げさなことを言うことや実現が難しいような計画を立てること」の意。読み方は「おおぶろしきをひろげる」です。偉そうに威張って大げさなことを言う人や見栄を張って実力以上の物事を計画する場面で用いられていることわざですよ。本当に実力がある人は偉そうな態度を取ったり、見栄を張るような態度をすることはないのかもしれませんね。

「大風呂敷を広げる」の語源は?

次に「大風呂敷を広げる」の語源を確認しておきましょう。「風呂敷」は風呂で脱いだ服を包んだり、風呂上がりに体を拭くために使っていた布のこと。「風呂敷」は服などの物を包んでいる時は小さくコンパクトですね。しかし、「何も包む物がない時は形だけは大きい」という風呂敷の特徴から派生して「大げさなこと」を示すようになったと考えられていますよ。「大風呂敷」という表現が使われている謎が解けましたね。言葉の意味と一緒に由来も覚えておきましょう。

\次のページで「「大風呂敷を広げる」の使い方・例文」を解説!/

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