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【ことわざ】「魚心あれば水心」の意味や使い方は?例文や類語を元広告会社勤務ライターがわかりやすく解説!

この記事では「魚心あれば水心」について解説する。

端的に言えば魚心あれば水心の意味は「相手の好意に応じる」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

今回は広告会社で経験を積み、文章の基本と言葉の使い方を知るライターのHataを呼んです。一緒に「魚心あれば水心」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/Hata

以前は広告会社に勤務しており、多くの企業の広告作成経験を持つ。相手に合わせた伝え方や言葉の使い方も学び、文章の作成や校正が得意。現在はその経験をいかし、ライターとして活動中。

「魚心あれば水心」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「魚心あれば水心」の意味は?

「魚心あれば水心」には、次のような意味があります。

相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。水心あれば魚心。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「魚心あれば水心」

「魚心あれば水心」とは、“相手に好意を示す気があればこちら側も好意を持つ”ということわざ。相手の対応や態度次第でこちらも相応の対応をする、という意味です。転じて“心が通じ合う”という意味でも使われます。

「魚心あれば水心」の語源は?

次に「魚心あれば水心」の語源を確認しておきましょう。「魚心あれば水心」とは、本来「魚、心あれば、水、心あり」という言葉で、“水に棲んでいる魚に水と親しむ心があれば、水にも魚と親しむ心が生まれる”という意味のことわざでした。しかしこの言葉が誤って「魚心」「水心」と省略されて使われるようになり、今ではその形で定着したと言われています。

\次のページで「「魚心あれば水心」の使い方・例文」を解説!/

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