国語言葉の意味

「年の瀬」の意味や使い方は?例文や類語を元広告会社勤務ライターがわかりやすく解説!

「年の瀬」の対義語は?

「年の瀬」とは年末を表す言葉です。ここでは“年末”に対して“年始”を表現する言葉を「年の瀬」の対義語として紹介します。

「年頭」

「年頭(ねんとう)」とは“一年の最初”を意味する言葉。つまり年始を表現する言葉です。

“年末”を表す「年の瀬」に対し、“年始”を表す「年頭」は反対の表現と言えるでしょう。

また「年頭」を「としがしら」と読むこともありますが、この場合は“年始”だけでなく“なかまの中で一番年長であること、またはその人”という意味も持ちます。読み方や状況に応じて使い分けられるようにしておきましょう。

「年の瀬」の英訳は?

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最後に「年の瀬」の英語訳についても説明します。

「 end of the year」

「end of the year」とは“年末”を表現する英語です。英語でも明確な期間は決まっておらず、日本語の「年の瀬」と同様の時期に使用できます。

一般的に年末の時期を表すときにはこの表現で充分ですが、端的に「year-end」として表現することも可能です。また「close」という単語を用いて「at the close of a year」という表現もあります。

さらに年末直前の数日を表す場合は「the last days of the year」という表現もおすすめです。状況やニュアンスに応じて使い分けると良いでしょう。

「年の瀬」を使いこなそう

この記事では「年の瀬」の意味・使い方・類語などを説明しました。年末を表す「年の瀬」は、ビジネスでも日常でも耳にします。ですが、もともとは命がけの「ツケ」の支払いに追われた状況を指して生まれた言葉でした。

年の暮れが近付いた頃にはこの由来を踏まえ、「年の瀬が迫る」などと正しいニュアンスで使うようにしましょう。

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