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【ことわざ】「一世を風靡する」の意味や使い方は?例文や類語を現役塾講師がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「一世を風靡する」について解説する。

端的に言えば「一世を風靡する」の意味は「ブレイクする」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

語学好き・英語好き・読書好きなライターくふを呼んだ。一緒に「一世を風靡する」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/くふ

語学好き・英語好き・読書好きなライター。学習塾での経験を活かし分かりやすく丁寧な解説をお届けする。

「一世を風靡する」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「一世を風靡する」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「一世を風靡する」の意味は?

「一世を風靡する」には、次のような意味があります。辞書や辞典で正確な内容を確認しましょう。

1.その時代の人々がことごとく受け入れ従うようにする。ある時代に圧倒的に流行する。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「一世を風靡する」

「一世を風靡した歌手」や「一世を風靡したドラマ」、「一世を風靡したファッション」。このようなフレーズで「一世を風靡する」という表現を聞いたことがあるかもしれませんね。「一世を風靡する」とは「世の中に広く知れ渡り流行すること」の意。読み方は「いっせいをふうびする」です。その時代にブームになった物事やたくさんの人が注目し、もてはやされている物事に対して使われている言葉。四字熟語では「一世風靡」と表記します。合わせて覚えておきたいですね。

「一世を風靡する」の語源は?

次に「一世を風靡する」の語源を確認しておきましょう。「一世を風靡する」の「一世」とは「その時代」の意。「風靡」の「靡」は「なびく」という意味を持っており、「風靡」は「風が草木をなびかせるように広範囲に渡りなびき従うこと」を意味しています。「風によって草木が同じ方向になびくさま」から派生して「その時代において広く影響を及ぼし、大勢の人たちの心を一つの方向に向けさせるさま」を意味するようになったと考えられていますよ。「一世を風靡する」の由来について理解が深まりましたね。

\次のページで「「一世を風靡する」の使い方・例文」を解説!/

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