国語言葉の意味

「言うなれば」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

この記事では「言うなれば」について解説する。
端的に言えば「言うなれば」の意味は「言ってみれば、言わば」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んです。一緒に「言うなれば」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「言うなれば」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「言うなれば」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「言うなれば」の意味は?

「言うなれば」には、次のような意味があります。

[連語]言ってみれば。たとえて言うと。いわば。

出典:コトバンク

「言うなれば」は典型的なものにたとえる様子を表します。ややくだけた表現でかたい文章中にはあまり登場しません。「たとえて言えば」という意味ですが、例える内容はとても個人的・主観的で、一般にたとえと認められているとは限らない内容であることが多いです。

「言うなれば」の語源は?

次に「言うなれば」の語源を確認しておきましょう。「言うなれば」は「言う」と「なる」の未然形と「ば」が組み合わさってできた書き言葉。ちなみに「言うならば」は「なる」の已然形となり仮定を表す表現になります。また「言うなれば」は「言う成れば」とも書きますよ。それでは「成」の漢字の成り立ちについて説明しましょう。「成」は小刀を表す文字と重ねる意味の音を示す文字とを合わせた字。小刀で気を何回も削って仕上げるところから、「なしとげる」「できあがる」「なる」の意味に使われるようになりました。

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