国語言葉の意味

【慣用句】「目を引く」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターがわかりやすく解説!

「目を引く」の使い方・例文

「目を引く」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.Bさんは高身長なので、クラスの中で一番目を引く人だ。
2.チラシでは、目玉商品を目を引くデザインにしてほしい。
3.彼女は派手な化粧で目を引いていた。

これらの例文について、1つ1つ詳しく見ていきましょう。

例文1のBさんのように、スタイルが良い人は注目されますよね。特に例文1のように学校などであれば、異性が興味を持つこともあります。大勢の人の中で、高身長であれば不思議と目立つものです。そんな人は「目を引く」人と言えるでしょう。

例文2は、スーパーかデパートの店長が、チラシを発注している場面が想像出来ます。店の目玉商品ですから、チラシを見た人が「目を引かれる」デザインにしてほしいのは当然でしょう。このような時には、「目を引く」という言葉を使うと、相手に意図が伝わりやすくなります。

例文3の文章は「彼女は派手な化粧で注目されていた/目立っていた」という内容になるでしょう。過去形なので、今現在は化粧は大人しめになっていると考えられます。目立つほどの派手な化粧で、今は大人しめになっているという事は、マイナスな意味での文章と予想できますね。

「目を引く」の類義語は?違いは?

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「目を引く」には「人の注意を向けさせる」「注目させる」という意味がありました。そんな「目を引く」の類義語についても見ていきましょう。

その1「目を奪う」

「目を奪う」とは、「美しさや素晴らしさなどの魅力で惹きつけ、それ以外のものが目に入らないように夢中にさせるさま」という意味。「目を引く」とは、「人の注意を向けさせる」「注目させる」という意味なので、類義語と言えるでしょう。

違いとしては、「目を奪う」は意味にもある通り、美しさやすばらしさなど、魅力的に感じたものに夢中になってしまった場合に使われます。

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