ドラゴン桜式勉強法特集

【漫画でわかる】受験生の夏休みの過ごし方に学ぶ「独学・自習の計画方法」!タイプ別診断あなたはどっち?

あなたは拡散型?それとも保全型?自己診断してみよう

さて、漫画を一通り読むことができたでしょうか。漫画の冒頭で先生は受験生が陥りやすい失敗の1つは学習の計画倒れ。これは「性格に合っていない計画を立ててしまうこと」が原因だと語っていましたね。

そこで「拡散型」と「保全型」のどちらのタイプなのか知り学習計画を立てることが大切であると述べていましたよ。受験生に限らず、資格試験や会社での昇級試験など様々な学習をする場合も同じことが言えるでしょう。

では、あなたの性格は拡散型と保全型のどちらでしょうか。次の質問に答えて診断してみましょう。

あなたが本を読むとします。気なる本は同時に読みますか。それとも一冊を読み終えてからまた次の一冊を読みますか。どちらでしょうか。

気になる本を同時並行で読むを選んだあなたは「拡散型」です。早瀬さんと同じタイプですね。一冊を読んでから次の本を読み始めるを選んだあなたは「保全型」です。天野君と同じタイプですよ。

「拡散型」と「保全型」にはそれぞれどのような特徴や違いがあるのでしょうか。一緒にチェックしていきましょう。

拡散型の特徴は「体験型」!

「拡散型」の強みは興味のあることにすぐにチャレンジできる好奇心旺盛な行動力です。多くの体験から学んだことを分析し、己の力に変えることができる素晴らしさを持っています。言い換えるならば「体験型」。一方、自由に行動できないとストレスを感じてしまうことがウィークポイントでしょう。

筆者の友人はまさに「体験型」です。彼は興味を持ったことにはすぐに挑戦。つまらないと感じたことを途中でやめることは気にならない性格です。たくさんのことに興味があるので多趣味であることも特徴の1つかもしれませんね。

「拡散型」への理解が深まってきましたね。では、ここからは「拡散型」に最適な学習方法5箇条を解説しましょう。キーワードは「ワクワク」と「ウキウキ」ですよ。

拡散型の学習法5箇条はこれだ

拡散型の学習法5箇条は「勉強する場所は気分で決めろ」・「ノルマは5日間の中で自由に調整しよう」・「憧れの人をロールモデルにしよう」・「テンションが上がる問題集を1冊見つける」・「ゲーム感覚でハイレベルな問題に挑戦しよう」です。筆者の考察を交えながら1つずつ解説していきましょう。

その1 勉強する場所は気分で決める

拡散型の学習法1つ目は「勉強する場所は気分で決めろ」です。「拡散型」にとって勉強する環境には「ワクワク」が重要。

「拡散型」である筆者の友人は仕事の関係で定期的に簿記や財務の試験勉強をしています。仕事帰りにカフェで勉強。休日は図書館の自習スペースや自分の部屋で勉強する。いろいろな場所に出かけることがいい刺激になりモチベーションが上がると言っていましたよ。

このように、「拡散型」のあなたは「その日の気分に合わせて好きな場所」で勉強しましょう。毎日同じ場所で勉強する必要はありません。ウキウキやワクワクが感じられる素敵な場所をいくつか見つけておくとさらに良いかもしれませんね。

その2 ノルマは5日間で自由に調整しよう

拡散型の学習法2つ目は「ノルマは5日間で自由に調整しよう」です。拡散型は「毎日のノルマ」を与えられるとプレッシャーやストレスを感じ、勉強を上手く進めることができなくなる傾向がありますよ。

そこで、「拡散型」のあなたは5日間という長いスパンで勉強の計画を立てましょう。1日1日の使い方は自由です。その日の気分で学習する内容を自由に決めていきましょう。最終的に5日間を通して目標を達成していれば良いのです。今日から実践してみて下さいね。

その3 憧れの人をロールモデルにする

拡散型の学習法3つ目は「憧れの人をロールモデルにする」です。さて、あなたに「ワクワク」や「ウキウキ」を感じさせてくれる憧れの人や尊敬する人はいるでしょうか。

筆者の友人は同じ会社で働く先輩が憧れの的。先輩が講師を務める資格の勉強会に参加し、素敵だと感じたことを取り入れ、自分に合った方法に工夫して仕事に励んでいました。目標のために一生懸命に仕事や資格試験に挑む友人の姿に筆者も刺激を受けていましたよ。

このように「拡散型」にとって尊敬する先生や憧れの上司など「この人に近づきたい」・「尊敬する人に褒められたい」など「目的を持って学習に取り組めるか」がカギです。目指す目標を見つけて下さいね。

その4 テンションが上がる問題集1冊を見つける

拡散型の学習法4つ目は「テンションが上がる問題集1冊を見つける」です。あなたが「ワクワク」や「ウキウキ」を感じた問題集を一度すべて読んでみて下さい。

そして、一番「ワクワク」できる問題集を1冊を見つけ出し、この1冊をとことんやり切りましょう。この時一度決めたら他の問題集に浮気しないことが大切です。

「拡散型」の強みである好奇心旺盛な性格を活かした勉強法ですね。さっそく、本屋さんに足を運んでみましょう。

その5 ゲーム感覚でハイレベルな問題に挑戦する

拡散型の学習法5つ目は「ゲーム感覚でハイレベルな問題に挑戦する」です。「拡散型」はハイレベルな問題に出会うとテンションが上がり、やる気に繋がる傾向がありますよ。

ハイレベルな問題を解くことができなかったとしても、「なぜ解くことができなかったのだろう」や「なぜ間違ってしまったのだろう」と「なぜ」があればあるほど、興味が湧きモチベーションの向上につながるのです。筆者の友人も難しい問題が出てくるとメラメラと燃えるとよく言っていますよ。

また、難しい問題を解くことができると達成感や充実感も得られますね。ゲーム感覚で難しい問題を解きながら、勉強を楽しみましょう。

保全型の特徴は「積み上げ型」!

「保全型」は段階を踏んで着実に目の前のタスクをこなしていくことができる素晴らしさを持っています。言い換えるならば「積み上げ型」。計画を立て行動し、うまくいった経験を次に生かすことを得意としています。

一方、失敗を恐れる傾向があり、方針がはっきりと示されていないことにストレスを感じやすいことがウィークポイントでしょう。

筆者はまさに「保全型」です。資格試験の勉強や仕事において限られた時間の中で最高のパフォーマンスをするために、付箋などで「TO DO リスト」を作成。1つ1つ物事をクリアーしていくことに喜びを感じます。失敗をすることが怖いからこそ、確実にコツコツと積み上げていくことが得意なのでしょう。

「保全型」の理解が深まりましたね。では、「保全型」にはどのような学習方法が適しているのでしょうか。ここからは「保全型」に最適な学習方法5箇条を解説しましょう。

\次のページで「保全型の学習法5箇条はこれだ」を解説!/

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