国語言葉の意味

【慣用句】「脇が甘い」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

この記事では「脇が甘い」について解説する。
端的に言えば「脇が甘い」の意味は「相撲で相手力士の有利な組み手になりやすい、防御の姿勢がしっかりしていない、相手に付け込まれやすい」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んです。一緒に「脇が甘い」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「脇が甘い」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「脇が甘い」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「脇が甘い」の意味は?

「脇が甘い」には、次のような意味があります。

相撲で、四つ身に組む際にひじを体に強くつけることをしないで、相手に有利な組み手や、はず押しを許してしまう体勢をいう。転じて、守備態勢の整っていないさまをいう。

出典:コトバンク

「脇が甘い」は慣用句で、物事に対する態度・姿勢に厳格さが足りない様子を表すマイナスのイメージの語満足すべきではないという意味です。

「脇が甘い」の語源は?

次に「脇が甘い」の語源を確認しておきましょう。語源は定かではありませんが、「甘い」は味に関する基本的な形容詞の一つで、飲食物の味に関する具体的な意味と比喩的な意味があります。この場合の「甘い」は味覚としてではなく、脇の締め付けが緩いことを意味する比喩的な表現ですよ。

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