国語言葉の意味

「何かと言うと」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「何かと言うと」について解説する。
端的に言えば「何かと言うと」の意味は「何か事あるごとに同じようなことを言ったりしたりするさま」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んだ。一緒に「何かと言うと」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「何かと言うと」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 58304528

それでは早速「何かと言うと」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「何かと言うと」の意味は?

「何かと言うと」には、次のような意味があります。

何か事があると必ず同じ言動をするさま。何かと言うと。

出典:コトバンク

「何かと言うと」は機会あるごとに同じ行動をとる様子を表します。また、機会あるごとにあまり好ましくない行動を繰り返す様子を表し、話者の慨嘆の暗示がこもりますよ。

「何かと言うと」の語源は?

次に「何かと言うと」の語源を確認しておきましょう。語源は分かっていませんが、「何かと言うと」は「何彼と言うと」とも書きます。それでは「彼」の漢字の成り立ちについて説明しましょう。「彼」は道を表す「彳」と遠く離れる意味の音を示す「皮」とを合わせた字。道を進んではるか離れた前方のことから、「向こう」「あちら」の意味を表します。後に自分から離れた人々を「かれ」と呼ぶようになりました。ちなみに「何かと言うと」は慣用句でもことわざでもありません。

\次のページで「「何かと言うと」の使い方・例文」を解説!/

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