国語言葉の意味

【ことわざ】「開いた口へ餅」の意味や使い方は?例文や類語を日本文学部卒Webライターが解説!

公園を歩いていたら、某事務所のアイドルとすれ違ったよ。まさに瓢箪から駒だね。

その2「偶然の賜物」

「偶然の賜物」の読み方は「ぐうぜんのたまもの」です。日常会話などでも比較的よく使われる表現ですね。

「賜物(たまもの)」とは 恩恵や祝福として与えられたもの。たまわりものの事です。つまり「偶然の賜物」とは、思いがけず良いことが起こる、と言うことですから、「開いた口へ餅」の類義表現と言えるでしょう。

それでは「偶然の賜物」の使い方を例文で見てみましょう。

個人サイトで四字熟語を面白おかしく英語訳していたのだが、出版社に勤める友人の目に留まり、書籍化までできたのはまさに偶然の賜物だった。

「開いた口へ餅」の対義語は?

「開いた口へ餅」の対義語は「蒔かぬ種は生えぬ」がふさわしいでしょう。

「蒔かぬ種は生えぬ」

蒔かぬ種は生えぬ」は、「まかぬたねははえぬ」と読みます。
畑に種を蒔かなければ何も生えないことを例にして、努力もせずに良い結果を期待することなど馬鹿げていると言う教訓を表していることわざです。

「開いた口へ餅」が、何も努力しないで思いがけぬ幸運に恵まれることですから、対義語としてふさわしいでしょう。

それでは、「蒔かぬ種は生えぬ」の使い方も例文で確かめてみましょう。

努力しないで昇進しようとしても、蒔かぬ種は生えぬと言うように重要なポストにはつけないだろう。

次のページを読む
1 2 3 4
Share: