国語言葉の意味

「御目に掛かる」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「御目に掛かる」について解説する。

端的に言えば御目に掛かるの意味は「会うこと」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

幼少期から様々な分野の本を読み続け、知識を深めてきた川瀬を呼んだ。一緒に「御目に掛かる」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/川瀬

幼少期から多種多様な本を与えられて育ち、分からない言葉があれば辞書で引く癖がついていた。本を読み続けていく中で、細やかで表現力豊かな美しい日本語に魅了される。これまでの読書量を活かし、丁寧に言葉の意味を解説していく。

「御目に掛かる」の意味や語源・使い方まとめ

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「お初に御目にかかります」「一度御目にかかりたいと思っていました」などと、聞いた事はあるのではないでしょうか。初めて聞いた言葉でも、なんとなく「会う」と意味のイメージはつきます。しかし、使い方を誤ってしまうと相手に対して失礼になってしまうのです。それでは早速「御目に掛かる」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「御目にかかる」の意味は?

「御目にかかる」には、次のような意味があります。

1 「会う」の謙譲語。お会いする。「―・れて光栄です」

2 目上の人の目に留まる。 「院、内の―・り、日本一番の名を得たる相撲なり」〈曽我・一〉

出典:デジタル大辞泉(小学館)「御目にかかる」

「御目にかかる」は「おめにかかる」と読み、「会う」の謙譲語です。似た表現に「お目にかける」という言葉がありますが、これは「見せる」の謙譲語になります。「お目にかかる」は「会う」、「お目にかける」は目上の相手に何かを見せるところで使うので、上手く使い分けていきましょう。

ここでは漢字表記となっていますが、「お目にかかる」とひらがなで表記するのが一般的です。漢字で表記する場合は、「係る」「掛かる」などと間違えないよう、注意しましょう。

「御目にかかる」の語源は?

次に「御目にかかる」の語源を確認しておきましょう。「お目にかかる」の「お目」は、他人の目の尊敬語で、「かかる」は「みられる」「目にとまる」を意味しています。この2つが組み合わさることで、「お目にかかる」という言葉になり、「他人の目に見られる」の謙譲語になるのです。

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