国語言葉の意味

「物言い」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「物言い」について解説する。

端的に言えば、物言いの意味は「異議を唱えること」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元新聞記者で、ライター歴20年のトラコを呼んだ。一緒に「物言い」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/トラコ

全国紙の記者を7年。その後、雑誌や書籍、Webでフリーの記者などとして活動中。文字の正確さ、使い方に対するこだわりは強い。

「物言い」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速、「物言い」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「物言い」の意味は?

まず、「物言い」には、次のような意味があります。

1.物を言うこと。また、物の言い方。言葉遣い。
2.言い合い。口論。
3.異議を口に出すこと。特に相撲で、行司の勝負判定に、審判委員や控え力士が異議を申し入れること。
4.うわさ。とりざた。
5.話がうまいこと。また、その人。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「もの-いい【物言い】」

「物言い」(読み方は、ものいい)には、さまざまな意味があります。

まずは、ものを言うこと言葉遣いです。「ていねいな物言いをする」「物言いに気を付ける」といった表現で用いられます。また、「物言い」というと、言い合い口論であることも。

そして、最もよく知られた意味は、異議を口に出すこと。これは、相撲で聞いたことがある人が多いかもしれません。さらに、うわさ取沙汰話が上手い人なども「物言い」と言います。

「物言い」の語源は?

次に、「物言い」の語源を、確認しておきましょう。

物言いの語源は、大きく分けて3つ。1つが、物の言い方や言葉遣い。そして、言い争いや口げんか、口論。そして、異議を唱えることです。

特に、相撲において、行司の判定に対し、審判委員や控えの力士らが異議を申し入れることを「物言いがつく」「物言いをつける」と言います。

これが派生し、現代ではビジネスシーンなどでも用いられることも。使い方については、次に詳しく説明します。

\次のページで「「物言い」の使い方・例文」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: