ドラゴン桜式勉強法特集

【漫画でわかる】ドラゴン桜式「東大模試対策6箇条」完全解説!6つのポイントを抑えれば東大受験本番も怖くない!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。初めての模試、時間配分を間違えてすべての問題を解くことができなかった。試験時間が長く疲れて最後まで集中して解くことができなかった。試験会場の雰囲気にのまれてしまい焦りと緊張で実力が発揮できなかった。このような悔しい経験はないだろうか。

ドラゴン桜2では、このような悩みを抱えている受験生に向けて模擬試験対策4か条を提案している。さらに2021年のドラマ版「日曜劇場・ドラゴン桜」では、別の攻略法が2つ追加され「6か条」となった。

この記事では、ドラゴン桜2の18巻より7ページを無料で公開し、ドラマ版要素を追加して「東大模試対策6箇条」をまとめた。現役塾講師kufukufuの考察付きで解説していく。では、さっそく漫画を読んでいこう。

まずはドラゴン桜式「東大模試対策4箇条」をチェック

この記事でご紹介する「東大模試対策4箇条」は、ドラゴン桜2の18巻に登場する一コマ。初めて東大模試を受験する生徒に対して先生が4つの注意事項を説明するシーンから始まります。どの注意事項も東大模試には欠かすことのできない大切な心構えですよ。では、さっそく漫画を読み進めていきましょう。

東大模試から東大受験を知る

さて、漫画を一通り読むことはできたでしょうか。漫画の中で先生は東大模試対策4箇条を紹介していますね。また、「東大受験は長く厳しいもの」・「長く厳しい東大受験に立ち向かっていくために必要な力を東大模試から学ぶことができる」と先生が生徒にアドバイスしていましたね。

この東大模試対策4箇条には東大模試の注意事項だけでなく、受験に必要なスキルの磨き方が込められていますよ。模擬試験はもちろん今まで勉強した成果が試されるものですが、勉強内容と同時に模擬試験にどれだけ慣れているか、準備をしてきたか。というスキルが試される場所でもあるのです。

筆者は大学受験生だった時、模擬試験への対策が不十分だったために痛い目を見たことがあります。模擬試験だからと甘く見ず、十分に対策してから試験に臨みましょう

では、東大受験ではどんな力が必要なのでしょうか。大切な4箇条を1つずつ丁寧に見ていきましょう。

東大模試を受ける際のポイントはこれだ!

東大模試対策4箇条「その1.東大模試は年6回受験すること」・「その2数学は言葉で方針を書く」・「その3おやつを持って行く」・「その4社会は既習範囲限られた範囲しか出ない」の4つです。ここからは東大模試対策4箇条を1つずつ詳しくチェックしていきましょう。

その1 東大模試は年6回受験すること

「東大模試対策4箇条」の1つ目は「東大模試は年6回受験すること」です。なぜ、6回も受験するのでしょうか。ずばり「受験本番の予行演習」です。

東大受験の特徴は1科目の試験時間が長さ。朝から夜まで長丁場です。試験問題を最初から最後まで集中して解き切る体力。そして、試験独特の緊張感やプレッシャーに打ち勝つ精神力。これらは東大受験おいて必須能力です。模試は受験における体力と精神力を養う絶好の機会。年6回の模試で体を慣らしておくことで本番でも実力を思う存分発揮できるでしょう。

東大受験に限らず、高校受験や他の大学受験でも同じことが言えますね。試験に応じた時間配分を身につけることやどんな受験生と一緒に受験するのかや試験の雰囲気を知ることができます。模試を最大限活用し受験を乗り切る力を鍛えておきましょう。

その2 数学は言葉で方針を書く

「東大模試対策4箇条 」の2つ目は「数学は言葉で方針を書く」です。先生のセリフにもあるように東大数学はとても難解。受験勉強を初めて間もない時期の模試では式を書いて解答を導き出すことはとても難しいでしょう。

しかし、白紙のままでは0点。0点はできるだけ避けたいものです。そこで、正確な式は分からなくともあなたの考え方を文字にしてみましょう。考え方を書いていると少しだけ点数をもらえることもあります。また、考え方を文字にすることで頭の中が整理され、解答に近づいていくこともあるでしょう。

何も書かずに模試を終えてしまうことは東大模試の数学に限らず、受験生にありがちなの模試での失敗の1つでしょう。筆者も数学を白紙で出したことがありますが、今思えば非常にもったいないことですね。

とにかく何かを書く。白紙のまま模試を終えないこと。これらを心に刻み模試に望みましょう。

その3 おやつを持って行く

「東大模試対策4箇条 」の3つ目は「おやつを持って行く」です。模試の時におやつでエネルギーを補給することも大切なポイント。試験問題を解いている時の人間の脳はとても活発に働き、たくさんのエネルギーを消費しています。

また、模擬試験は朝から夜まで行われることが多く長丁場。スタミナもたくさん使います。脳のエネルギーが不足してしまうと記憶力や思考力のような試験で必要な能力が低下してしまうのです。

ここで大切なの役割を果たす受験アイテムがおやつ。おやつで脳と心のエネルギーチャージをすることが長い試験に取り組む上でとても重要です。おすすめのおやつは漫画にも登場しているチョコレート。チョコレートに含まれているカカオポリフェノールはストレス軽減、テオブロミンは疲労回復効果があるとされているので長丁場になる試験には最適です。

受験当日の持ち物は受験票・筆記用具はもちろんのことおやつも必須アイテム。忘れ物がなきよう受験会場に向かいましょう。

その4 社会は限られた範囲しか出ないことを知る

「東大模試対策4箇条」の4つ目は「社会は限られた範囲しか出題されないことを知る」です。東大模試の社会では漫画のセリフにもあるよう6月から8月の模試において近代史は範囲外。このように出題範囲が決まっているのであれば、他の時代を優先して勉強することができます。つまり、試験の出題傾向を分析することでスケジュールを立てて計画的に受験勉強に取り組むことができますね。

これは「東大模試対策4箇条 」の1つ目である「東大模試は年6回受験すること」にも繋がっているでしょう。6月から8月の模試に向けて近代史以外を重点的に勉強、11月から2月の模試までに近代史を学習しようというように模試を6回受験することで効率的なスケジュールが自然と成立すると考えられるでしょう。まさに、時間の有効活用

試験の出題傾向を分析することやスケジュール管理、時間の有効活用は東大模試だけでなく定期試験や資格試験の勉強などにも活用できますね。1日は24時間。1年は365日。限られた時間を最大限活用し、受験当日を迎えましょう。

ドラマ特別版その1「国語は古文から解く」

マンガでは4か条ですが、ドラマでは6か条として紹介されました。追加された2つのうち、ひとつが「国語は古文から解く」でした。実はマンガ版ドラゴン桜2で他パートから紹介されたのが、この対策方法だったのですね!

いわく、模試やテストで大切なのは「時間配分」。国語のなかでも解きやすく点数化しやすい「古文」から取り掛かるべき、と解説されているのですね。これは東大模試のみならず、様々なテストで言えるかもしれません。

ドラマ特別版その2「リスニングではメモを取るな」

こちらもドラマ版のオリジナルで追加された要素。ドラゴン桜2のなかに含まれる模試攻略法ですが、ここに追加されました。

ゆりやんレトリィバァ扮する先生によると、「リスニングではメモを取るな」とのことですが、テスト会場ではとにかく矢継早に英語が流れ、さも「回転寿司のように」問題を解かなくてはいけないとのこと。そのため、いちいち日本語に訳してメモを取っていると、重要なヒントを聞き逃してしまうこともあるのだとか。

実際には答案用紙には「メモをとってもいい」と書かれているが、これは試験会場でそういう質問が多いから便宜的に書かれているのであろう。そういう情報に惑わされず、自分の意志や考えでもって「メモするべきかどうか」を考えたい、ともマンガでは言われていましたね。

現役塾講師の筆者の感想

大学受験生だった頃、模試でいくつもの失敗をしてきました。時間切れですべての問題を解くことができず、白紙で提出。周りの受験生がとても賢そうに感じてしまい平常心で模試に取り組むことができず結果はボロボロ朝から夜までの試験に慣れておらず疲労困憊。ドラゴン桜の先生から東大模試対策4箇条を教えてもらった上で模試を受験していれば、筆者のような失敗をすることなく落ち込んで受験へのモチベーションが下がってしまうこともないでしょう。

勉強が思うように進まないことや成績がなかなか上がらないこと、受験勉強に集中できないことなど受験生にはいろいろな悩みがあるでしょう。一人で悩まず、先生や両親、友人に相談しコミュニケーションを取ることがおすすめです。筆者は受験生だった頃の先生や両親からのアドバイスはとても励みになりましたよ。心のこもったアドバイスを大切にし受験に望んでみて下さいね。

模試を制する者は受験を制す

東大模試対策4箇条への理解は深まったでしょうか。東大模試の対策をきちんと実行し、模試を味方につけることができれば東大合格に1歩近づくことができるでしょう。あなたが受験する次の模試はいつでしょうか。模試に向けてそして、受験当日に向けて「東大模試対策4箇条」を活用してみましょう。模試で実力や自信をつけて心も体もベストな状態で受験当日を迎えて下さいね。

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