国語言葉の意味

「含み笑い」の意味や使い方は?例文や類語を元予備校校舎長が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「含み笑い」について解説する。

端的に言えば含み笑いの意味は「口を閉じ、声を出さずに笑う様子」だが、含まれる感情や心理、もっと幅広い意味やニュアンスまで理解すると使いこなせるシーンが増えるぞ。

元予備校校舎長で国語指導歴が長い、教育系ライターのみゆなを呼んだ。一緒に「含み笑い」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/みゆな

元大手予備校校舎長、現在は教育系のライター。国語、特に現代文の指導経験が豊富。難解な言葉や表現を中高生がスラスラ理解できるように解説するのが大得意。

「含み笑い」の意味や語源・使い方まとめ

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「含み笑い」という言葉は、小説を読んでいる時に見かけたことがあるかもしれませんね。また「含み笑い」と表現できる表情は、日常でもよく目にします。さてそんな「含み笑い」、どんな心理のときにする表情でしょうか。また「笑い」を「含む」とは、どういう意味なのでしょう?

今回は「含み笑い」の意味や語源・使い方を詳しく見ていきます。正しく理解し、早速コミュニケーションで使ってみてくださいね。

「含み笑い」の意味は?

「含み笑い」には、次のような意味があります。

口をとじ、声を出さないで笑うこと。また、その笑い。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「含み笑い」

笑いにはさまざまありますが、「含み笑い」は「口を閉じて笑う様子」を指す言葉です。人は楽しい時や嬉しい時は、口を開け声を上げて笑うものですよね。しかし「含み笑い」は口も開けず、声も出さずに笑う様子を指します。つまり「含み笑い」からは「声を出せない、あるいはあからさまに表情を変えられないシチュエーションであるということもわかるのです。

声や表情の変化を控えたい特別なシチュエーションでの笑いという点から転じて、笑い自体に何かしらの意味を持たせたり、意味深な思いを込めたりするときにも使える言葉だということも押さえておきましょう。

「含み笑い」の使い方・例文

「含み笑い」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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