「かまける」の使い方・例文
「かまける」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。
・まだ学生なのに、ゲームにかまけて宿題もやらないとは困ったものだ。
・忙しさにかまけて資料の確認が疎かになり、申し訳ありませんでした。
このように、「××にかまけて○○をしない」という使い方が一般的です。「××」が理由、「○○しない」がその結果を表していますね。
一つのことに集中するあまり、他のことをする余裕がなくなった経験は誰しもあることでしょう。そんな様子を表すのが「かまける」です。多用すると言い訳がましいと思われる可能性もあるので注意しましょう。
また、勉強そっちのけで遊んでいる子どもを注意するようなシチュエーションでも「かまける」が使われますよ。
「かまける」の類義語は?違いは?
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「かまける」と似た意味で使える言葉を見ていきましょう。夢中になる様子を表すなら「熱中する」「打ち込む」「寝食を忘れる」もありますが、それ以外のものを紹介します。
その1「かかりきりになる」
「かかりっきり」ということもあり、ある物事だけをすることを言います。
一つのことに時間を取られて別のことをするゆとりがないという点では「かまける」と似ていますが、筆者は「かかりきり」にはあまり否定的なニュアンスを感じません。「かかりきりになるのも無理はない」状況で使われるケースが多いのではないでしょうか。
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