国語言葉の意味

「体躯」の意味や使い方は?例文や類語を字幕制作者が解説!

「体躯」の使い方・例文

続いて「体躯」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

ID: ↑パーツ内本文:50文字

1.新体操の現役選手で人気モデルとしても活躍している彼女は、スタイルが良いだけでなく、健康的で引きしまった体躯をしている。

2.肥大な体躯を前傾させながらメインストリートをノロノロと歩く彼の姿は、明らかに目立っていた。

3.ひと昔前とは異なり、最近の若い子は手足が長く、日本人離れした体躯と容貌を武器にしている。

4.猫の魅力は、そのしなやかな体躯と愛嬌のある顔、そしてツンデレとも言われる小悪魔的な性格にある。

ID: ↑パーツ内本文:209文字

国語辞典の説明にもあるように「体躯」という言葉の意味は「体格」と同義。しかし、その使い方は微妙に異なります。

例文からも分かるように「〇〇な体躯」という使われ方が多く、「体躯がいい」「いい体躯」という使い方はしません。見る人の主観的な印象も与えられる「体格」に対して、あくまでも客観的な外見を表現する「体躯」。「体格」は「体躯」の同義語であっても、そのニュアンスには違いがあると言えるでしょう。

ID: ↑パーツ内本文:198文字
no-img2″>
 <figcaption class=桜木建二

小説やノベライズの世界では、いかに読者の想像力を掻き立てられるかが重要になってくる。一般的な表現の「体格」ではなく「体躯」を用いることで、読者はイメージをよりビジュアル化できるわけだな。

次の章からは、類義語と対義語を出して「体躯」とのニュアンスの違いを見ていくぞ。

ID: ↑パーツ内本文:134文字

「体躯」の類義語は?違いは?

image by iStockphoto

ここからは「体躯」の類義語を見ていきましょう。「からだつき」と同じような意味合いを持つ言葉を、いくつか紹介していきます。

ID: ↑パーツ内本文:60文字

その1「恰幅」

「恰幅(かっぷく)」も「体躯」のように、からだつきを表す言葉ですが、「格」を使って「格幅」と書かないように注意しましょう。肉付きがよくてどっしりとした人のことを「恰幅のいい人」と言います。お相撲さんは、まさに恰幅のいい人の代表ですね。「恰幅」はからだの肉付きだけでなく、態度や風采といった、人目に映る印象を表すこともできます。恰幅がよい人は貫禄がある人だとも言えるかもしれません。

ID: ↑パーツ内本文:190文字
次のページを読む
1 2 3 4
Share:
Nagi0301