国語言葉の意味

「体躯」の意味や使い方は?例文や類語を字幕制作者がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「体躯」について解説する。

端的に言えば体躯の意味は「からだつき」のことだが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

ドラマやアニメなど、数多くの映像字幕を作成した経験があるNagiを呼んだ。一緒に「体躯」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/Nagi

映像翻訳スクール出身。翻訳、チェッカー以外にも、CC字幕(クローズドキャプション)の制作多数。言葉を文字で表現する「字幕」の世界に数多く触れてきた経験を活かして、分かりやすく解説する。

「体躯」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

「体躯」という言葉は普段の会話で使われることはないため、馴染みがないという人が多いのではないでしょうか。読み方は「たいく」です。耳で聞くと、まっさきに「体育(たいいく)」を思い浮かべる人も多いかもしれませんね。

それでは早速「体躯」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「体躯」の意味は?

まずは、国語辞典に記載されている意味を見てみましょう。「体躯」には、次のような意味があります。

からだ。また、からだつき。体格。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「体躯」

見慣れない「躯」という漢字が入っているため、比較的難しいイメージがありますが、「体躯」の意味は至ってシンプル。「からだつき」「体格」の改まった言い方と覚えると良いでしょう。改まった言い方だからこそ、書き言葉として文章で用いられる傾向にあり、普段から純文学などを読んでいる人にとっては馴染みのある表現と言えるかもしれません。

「体躯」の語源は?

次に「体躯」の語源を確認しておきましょう。「躯」の漢字に注目してください。この字は、部首である「身」と、旁(つくり)である「区」が合わさってできています。そのため、頭・手・足といった身体のパーツや骨格が、より明確にイメージできる字なのです。

\次のページで「「体躯」の使い方・例文」を解説!/

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