国語言葉の意味

【慣用句】「茨の道」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!

この記事では「茨の道」について解説する。

端的に言えば、茨の道の意味は「困難な状況や苦難の多い人生」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元新聞記者で、ライター歴20年のトラコを呼んです。一緒に「茨の道」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/トラコ

全国紙の記者を7年。その後、雑誌や書籍、Webでフリーの記者などとして活動中。文字の正確さ、使い方に対するこだわりは強い。

「茨の道」の意味や語源・使い方まとめ

image by iStockphoto

それでは早速、「茨の道」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「茨の道」の意味は?

「茨の道」は、よく使われる慣用句の1つです。次のような意味があります。

茨の生えている道。困難な状況や苦難の多い人生にたとえる。いばらみち。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「いばら-の-みち【茨の道】」

「茨の道」(いばらのみち)は、物事や過程が困難だったり、厳しかったりする様子などを表現する言葉です。「いばらの道」と表現する場合もあります。

「茨」は、植物の一種であり、棘(とげ、トゲ)が生えているのが特徴。棘は刺さるととても痛いため、茨が生える道を歩くことは容易ではない(厳しい、困難)という意味になります。

「茨の道」の語源は?

次に、「茨の道」の語源を確認しておきましょう。

茨の道の「茨」は、棘(とげ、トゲ)がある植物の一種、低木類の総称を指します。その棘が生えている道という意味が、言葉の由来です。

特に、苦難の多い人生や、仕事での事業などを例える場合に、よく使われます。

\次のページで「「茨の道」の使い方・例文」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: