国語言葉の意味

「有無を言わせず」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

「有無を言わせず」を使いこなそう

この記事では「有無を言わせず」の意味・使い方・類語などを説明しました。「有無を言わせず」は相手の意向を無視して行動する様子を表す副詞。また「有無を言わせず」は「無理やり」や「否応なく」に似ていますが、「無理やり」はしばしば手段を選ばない暗示があるのに対して、「有無を言わせず」はとられる手段については言及しません

「否応なく」は強引さの暗示が少なく、行為を受ける相手がいない主体の不本意な行為についても用いられます。したがって「有無を言わせずやらせる」は「何が何でもやらせる」、「無理やりやらせる」は「暴力に訴えてでもやらせる」というニュアンスになりますよ。また「彼は有無を言わせず部屋の大掃除を始めた」は誤用となり、正しくは「彼は否応なく部屋の大掃除を始めた」となります。それぞれのニュアンスの違いを正しく理解しましょう。

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