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【英語】「小耳にはさむ」は英語でどう表現する?英訳や使い方・事例を専門家がわかりやすく解説!

「小耳にはさむ」の英語での表現は?

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日本語の意味と使い方を復習したところで、いよいよ英語での表現を見ていきましょう。

「小耳にはさむ」は日本の慣用句です。英語で同じような意味を持つ表現はあるのでしょうか。

「小耳にはさむ」の英語表現

「小耳にはさむ」は「overhear」で言い表すことができます

「overhear」は、「ふと耳にする」「偶然聞く」という意味の動詞です。聞こうと思っていないのに、たまたま耳に入ってきたというニュアンスで覚えておけばいいでしょう。

「overhear」の後半は、「聞く」という意味の「hear」が入っていますね。つまり「overhear」の過去形、過去分詞形は「hear」の活用と同じく、「overheaard」となります。

 

1.I overheard their conversation yesterday.
昨日、彼女たちの会話を小耳にはさんだ。

2.She overheard that Tom was going to marry his ex-girlfriend.
彼女は、トムが元カノと結婚するというのを小耳にはさんだ。

3.I overheard that she dropped out high school.
彼女が高校を中退したという話を小耳にはさんだ。

「overhear」と似たような英語表現・フレーズは?

最後に英語で使われる同じような意味を持つ表現を見ていきましょう。

「overhear」は「ふと耳にする」という意味があるため、「小耳にはさむ」と意訳できますね。次に紹介するのは、「ぶどうのつるを通して聞く」という意味の面白いフレーズです。

似た表現「hear it through the grapevine」

「hear it through the grapevine」でも「小耳にはさむ」という意味を表現できます

「grapevine」は「ぶどうのつる」という意味です。ぶどうのつるは、ぶどう棚を這うようにして四方八方に伸びていきますね。これが張り巡らされた情報網のイメージと重なり、「hear it through the grapevine」が「小耳にはさむ」「人づてに聞く」などの意味になると言われています。

\次のページで「「小耳にはさむ」を英語で言ってみよう」を解説!/

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