国語言葉の意味

「抉る」の意味や使い方は?例文や類語を読書家Webライターがわかりやすく解説!

「癒やす(いやす)」

「癒やす(いやす)」とは、苦しみや悲しみをやわらげて、くつろぐ気持ちにさせることです。傷や病気を治す意味もあります。「精神的な衝撃や苦しみを与える」という意味をもつ「抉る」とは、反対の意味の言葉といえるでしょう。

「いやす」は「癒やす」「癒す」と、2つの表記があります。辞書にも二通り載っているのですよ。新聞などでは内閣告示による「送り仮名の付け方」のルールにのっとり、「癒やす」と使われます(「癒える」と送り仮名をそろえるため)。一般的によく使うのは「癒す」の表記のようですね。

「抉る」を使いこなそう

この記事では「抉る」の意味・使い方・類語などを説明しました。

「抉る(えぐる)」には「刃物などを突き刺してくりぬく」「精神的な衝撃や苦しみを与える」「真相を鋭く追及する」の3つの意味があります。それぞれ「脇腹を抉られるような痛み」「心を抉られる」「核心を抉る」のように使いますね。

「胸元を抉る球」を「カーブのラインを描いて、胸元に近づき離れていく」イメージでとらえていた人はいませんか?正しくは「鋭い刃物が突き刺さるように胸元をかすめていく」ですよ。この記事をきっかけに覚えていただけたら幸いです。

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