国語言葉の意味

「まごつく」の意味や使い方は?例文や類語を元国語科教員が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「まごつく」について解説する。

端的に言えばまごつくの意味は「迷ってうろうろする」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元国語科教員のminを呼んだ。一緒に「まごつく」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ID: ↑パーツ内本文:76文字
min0214

ライター/min

高等学校の国語科教員として、授業や受験対策、小論文の講座を3年間経験。主に現代文を担当し、言葉に関する指導を幅広く経験してきた。現在はWebライターを目指して勉強中。

ID: ↑パーツ内本文:83文字

「まごつく」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 74115760

それでは早速「まごつく」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

ID: ↑パーツ内本文:32文字

「まごつく」の意味は?

「まごつく」には、次のような意味があります。

ID: ↑パーツ内本文:22文字

まご‐つ・く
[動カ五(四)]迷ってうろうろする。うろたえる。まごまごする。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

ID: ↑パーツ内本文:54文字

まごつく」は簡単に言うと「迷ってうろうろする」という意味です。

少し具体的に説明すると、ここで言う「迷って」というのは「どうしていいのかわからない」というニュアンスになります。例えば不慣れなことをやっているときや、行ったことのない場所に初めて行ったときなど、何かわからないことに遭遇したら焦ってしまいますよね。そんな場面で当惑している様子を「まごつく」と表現することができます。

ID: ↑パーツ内本文:191文字

「まごつく」の語源は?

次に「まごつく」の語源を確認しておきましょう。

「まごつく」の元となった言葉に「まごまごする」という表現があります。「まごまごする」は「方法・方向・なすべきことなどがわからず当惑して適切な行動ができないでいるさま」を指す言葉です。

では「まごまご」は何を指すのでしょうか。こちらは諸説あります。馬を引いて荷物を運ぶ人を指す「馬子」からきている説や、「迷子」からきているという説などです。正しい語源は定かではありませんが、個人的には「迷子」という言葉をヒントに連想すると、意味が頭に入りやすいのではないかと思います。

ID: ↑パーツ内本文:259文字
次のページを読む
1 2 3 4
Share:
min0214