国語言葉の意味

「白旗を振る」の意味や使い方は?例文や類語を元新聞記者がわかりやすく解説!

「白旗を振る」の使い方・例文

白旗を振る」の使い方を、例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば、以下のように用いられます。

1.今日、兵士が白旗を振ったことで、戦争の敗北が決まった。
2.競馬で白旗が振られると、実際にはスタートやり直しとなる。
3.スペイン旅行で味わった伝説の料理とメニューに、思わず白旗を振った。
4.国語辞典で白旗との関連を調べ、源氏の旗だと知った。

まず、例文1は、白旗を振るという意味の、最も典型的な文章で、敗北の意思表示です。例文2は、競馬におけるルールの1つで、馬の正式な出走が無理と判断された時、白旗が振られることで、スタートのやり直しとなります。

例文3は、美味しいスペインでの勝利の数々にノックアウトされ、思わず降参という意味。そして、例文4は、白旗が歴史上で登場した経緯の説明です。

「白旗を振る」の類義語は?違いは?

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次に、「白旗を振る」の類義語を見ていきましょう。

白旗を振るの類義語は、白旗を上げる、白旗を振りかざすなどと同じ意味です。軍門に下る降伏・降参尻尾を巻く投降する屈服する兜を脱ぐなどがあります。

その1「軍門に下る」

白旗を振る、似たような表現に「軍門に下る」(軍門に降る)があります。

軍門に下る(軍門に降る)の意味は、戦争に負けて降参する、競争や試合などに負けることです。「敵の軍門に下る」といった使い方をします。下る、降るはどちらも「くだる」と読み、同じ意味です。

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