国語言葉の意味

「水臭い」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

「水臭い」の使い方・例文

「水臭い」の使い方について例文を挙げて解説していきます。この言葉は、たとえば以下のように用いられますよ。

1.夫婦なのに悩みを打ち明けてくれないなんてみずくさいわね。二人で一つの問題に向き合って外側から内側に向かってお互いを理解していこうって約束したじゃない。あなたのことは今でも大事に思っているし信頼しているのよ。宏行さん、たまには自分を甘やかしてみたら。

2.君と僕はそんなにみずくさい仲じゃないだろう。ことわざにもあるように魚心あれば水心だよ。ところでいったい何があったんだい、話してくれよ。

3.ふうはひとつの作品からほかにも影響を受けているように思う。不思議と分かるんだ。みずくさい奴だな、僕たちの関係性で隠し事はなしだよ。

例文1からは悩み事は二人で共有していこうと話を持ち掛けている様子が伺えます。また、例文2と3からは一人で抱え込まないで悩みをうちあけて欲しいと友人を気遣う様子が伝わってきますね。

「水臭い」の類義語は?違いは?

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「水臭い」と似たような意味をもつ言葉をご紹介します。さっそく見ていきましょう。

「よそよそしい」

「よそよそしい」は「よい番犬はやたら人に尾を振らず、よそよそしい態度をするものだ」や「久しぶりに会った彼女はよそよそしかった」などうちとけない様子を表しますもともと知らない人に対してうちとけない、親しみを見せないという場合と、本来親しくあるべき仲の人が期待される親しみを見せないという場合とがありますよ。また「よそよそしい」は結果として「つめたい」や「つれない」に近い状態になりますが、「つめたい」や「つれない」にある情の通わない冷淡さの暗示はなく、知らない人に対するかのような堅い改まった態度をいうことが多いでしょう。ちなみに「よそよそしい」は「水臭い」にも似ていますが、「水臭い」はもともと親しい間柄にある者が遠慮しているという暗示があるのに対して、「よそよそしい」は用いられる対象も状況も広いです。

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