国語言葉の意味

「まどろっこしい」の意味や使い方は?例文や類語をプロダクション編集者がわかりやすく解説!

この記事では「まどろっこしい」について解説する。
端的に言えば「まどろっこしい」の意味は「手間どって遅い、じれったい」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。
ライターのflickerを呼んです。一緒に「まどろっこしい」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/flicker

仕事柄、言葉からひらめきをもらうことがよくある。「なるほど。そういうことか!」と言葉への知識・関心がさらに一層広がるように、さらに編プロでの編集経験を活かし理解しやすい精確な解説を心掛ける。

「まどろっこしい」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「まどろっこしい」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「まどろっこしい」の意味は?

「まどろっこしい」には、次のような意味があります。

[形]することがのろいので、いらいらするさま。まどろこい。まどろこしい。まどろっこしい。

出典:コトバンク

「まどろっこしい」は思うようにならなくて焦燥を感じる様子を表します。「まどろっこしい」は見る者の焦燥を感じている心理を表す語であるので、人によっては同じ状況を「まだるっこく」感じたり感じなかったりすることがあるでしょう。その意味でとても主観的です。

「まどろっこしい」の語源は?

次に「まどろっこしい」の語源を確認しておきましょう。「まどろっこしい」は「まどろこしい」の変化した語で、漢字では「間怠っこしい」と書きます。それでは「間」「怠」の漢字の成り立ちについて説明しましょう。「間」は「門」とすきまの意味の音を示す「月」とを合わせた字。門の扉を合わせた隙間のことから「あいだ」の意味を表します。また「怠」は「心」とはりがなくなる意味の音を示す「台」とを合わせた字。心にはりがなくなっていい加減になることから「おこたる」「なまける」意味を表します。

\次のページで「「まどろっこしい」の使い方・例文」を解説!/

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