国語言葉の意味

「連綿」の意味や使い方は?例文や類語を日本文学科卒Webライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「連綿」について解説する。

端的に言えば連綿の意味は「切れ目なく延々と続くさま」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

日本語が好きで日本文学科を卒業したハルを呼んだ。一緒に「連綿」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

haruko417

ライター/ハル

日本語が大好きで日本文学科を卒業。現在は子供が言葉を覚えていく様子を見ながら日本語の奥深さを実感中。多くの人にそのよいところを紹介したいとの思いを込めて丁寧に解説する。

「連綿」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 44531198

「連綿」という言葉をご存知ですか。聞いたことがある、使ったことがあるという方もあるでしょう。どんな意味を持つ言葉でしょうか。それでは早速「連綿」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「連綿」の意味は?

まず初めに、辞書で「連綿」の意味を確認してみましょう。「連綿」には、次のような意味があります。

長く続いて絶えないさま。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「連綿」

「連綿」の読み方は「れんめん」です。切れ目なく延々と続くさまを表しています。「聯綿」と書く場合もありますよ。

皇統連綿(こうとうれんめん)」という四字熟語をご存知ですか。「天皇の血筋が途絶えることなく、いつまでも続くこと」を意味する言葉です。ここにも「連綿」が使われていますね。このように、長い間途切れることなく続くことを表しているのです。

また、二文字以上の文字を続けて書く、続け字をする書法のことも「連綿」といいます。こうして書かれた書体を「連綿体」というのです。

「連綿」の語源は?

次に「連綿」の語源を確認しておきましょう。

「連綿」という漢字にヒントがあります。綿花から採取した綿の山を持ち上げると、繊維がからまり連なることに由来しているのです。「連」は「つらなる、つらねる、結ばれつながる」といった意味を持つ漢字。「綿」は文字通りの「めん、わた、コットン、絹の原料」のことを指しますが、「長く連なる」という意味も持つ漢字なのですよ。「連」にも「綿」にも「連なる」という意味があり、それを重ねて用いていることから、途切れることなく長く続くというイメージが強調されているのがわかりますね。

「連綿」の使い方・例文

「連綿」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

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