国語言葉の意味

【慣用句】「喉が渇く」の意味や使い方は?例文や類語を雑学大好きwebライターがわかりやすく解説!

「耐え忍ぶ」「辛抱する」

もしかすると、「喉が渇く」の対義語を「喉を潤す」と説明しても良いのかもしれません。しかし、それでは文字通りの「喉が渇く」という言葉の対義語に過ぎず、この記事で説明している慣用句の「喉が渇く」の対義語とは違うことになります。そこで、慣用句「喉が渇く」の意味を鑑みた上で対義語となるものを探さなければなりません。

慣用句として使われる「喉が渇く」の意味は「とても欲しがる」であると、前に述べました。そうなると、対義語の意味は「欲しがらない」となるはずです。よって、「耐え忍ぶ」「堪え忍ぶ」「我慢する」「辛抱する」「(歯を)食いしばる」などが「喉が渇く」の対義語となるでしょう。ちなみに「たえしのぶ」は「耐え忍ぶ」と「堪え忍ぶ」のどちらでもかまいませんし、「歯を食いしばる」は単に「食いしばる」でも同じ意味となります。

「喉が渇く」の英訳は?

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では、「喉が渇く」はどう英訳すれば良いのでしょうか。

「be thirsty」

「喉が渇いた」という形容詞は英語で「thirsty」と言い、「喉が渇く」の場合は「be thirsty」です。「Because I’m very thirsty,〜」で「私は喉が渇いているので、〜」などど表せます。

ところで、この「thirsty」で慣用句の「喉が渇く」を表現するすることができるのでしょうか。結論を言えば、英語の「be thirsty」にも「熱望する」などの意味があります。たとえば、「彼はモテたくてたまらない」という意味の「喉が渇いている」という文章も、「he’s so thirsty」などと表現することが可能です。

「喉が渇く」を使いこなそう

この記事では「喉が渇く」の意味・使い方・類語などを説明しました。

ただ欲しいのではなく、なんとしてでも欲しい、または欲しくて欲しくてたまらない。「喉が渇く」という慣用句は、そんな感情を表すのに使います。もしもあなたがどの程度の欲しさで「喉が渇く」を使えばいいのか分からないときは、砂漠で水が飲みたいのにどうにもならない状況を思い浮かべてみましょう。もしくは、恋愛感情を抱くあの人に会いたい、人気者のあのアーティストにどうしても会いたいという気持ちにも似ているはずです。

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