日曜劇場ドラゴン桜(2021)

【ドラマ2話】日曜劇場「ドラゴン桜」あらすじネタバレ解説|起承転結+原作マンガ比較でわかりやすい(ドラゴン桜2、2021年版)

よぉ、桜木建二だ。このWebサイトはドラゴン桜のキャラクターを使った学習サイトだ。ドラゴン桜2のドラマ化が決まったことを受け、急遽「ネタバレ解説記事」をまとめることにした。

この記事では、TBS日曜劇場「ドラゴン桜」(2021)ドラマ2話の見どころ、原作との違いや共通点、さらに作品を楽しむためのトピックスを網羅した。ドラゴン桜キャラクターと、ドラゴン桜が必読書の編集部が解説するメディアだからこそ、原作マンガとの比較付きでどこよりもドラゴン桜を深く掘り下げて楽しみ尽くせる内容になっているぞ。

それでは、スタディZ編集部ライターと一緒に一挙解説していく。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。前作では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つが、果たしてその後を描くドラマでは…?

Study-Z編集部

ライター/Study-Z編集部

ドラゴン桜が必読書の編集部。ドラゴン桜の勉強法を家庭でも実践中。

日曜劇場「ドラゴン桜」第2話のネタバレあらすじ

ここから、ドラマのあらすじをまとめていきます。あらすじはいいので感想が読みたい!という人は、日曜劇場『ドラゴン桜のドラマ話2の感想・考察のリンクから移動してもらえると、たっぷり5000文字超えの感想から読んでいただけます!

【起】第2話のネタバレあらすじ~戸惑う岩崎、東大専科の始動~

1.岩崎の万引きの証拠動画を回収する桜木

桜木は東大専科の教室に張ったテントの中で岩崎の万引きの証拠動画を見ていた
そんなことはつゆ知らず、ペアの清野とバドミントンの練習に励む岩崎。「今日はこれくらいにしよう」という清野に対し、1人残って続ける。

そこに瀬戸が訪れ、岩崎が万引きをしたコンビニに謝りに行ったと告げる。既に桜木が店員に代金を支払い犯行現場の映った映像を持ち出していたという。
岩崎を脅すネタがほしかったんだろうと言う瀬戸とその言葉に焦る岩崎。

その裏で不登校になった岩井と小橋のことを挙げ「今度問題が起きればあなたにも責任をとってもらいます」と教頭を非難し、桜木への不信感を募らせる龍野久美子。

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テント内と万引きの証拠動画のギャップがまた桜木らしいですね…。

2.怪我を隠して練習を続ける岩崎

岩崎は部室のロッカーに「お前のした事を知っている 万引き女」という張り紙を見つけ呆然とする。桜木の仕業だと考えた岩崎は証拠動画を返せと迫る。
はぐらかしバドミントンの大会はどうするんだと問う桜木に、岩崎は「バドミントン強豪大学の推薦をもらう大事な試合だから、やめるなんて絶対に無理」と食って掛かる。
去っていく桜木に「あいつに私に人生めちゃくちゃにされる…」と途方に暮れる。

全校生徒に見守られる中バドミントンの予選出場メンバーが発表されていく。もちろん選ばれる岩崎は、コーチの「この試合でお前らの人生が決まる」という言葉に身を引き締める。膝の痛みを隠しながら練習に励むがコーチは全く気付かないのか、岩崎をビシバシ指導する。

そんな岩崎の姿を見て早瀬は「私も楓みたいに何かに打ち込んでみたい」と目を輝かせる。

3.東大専科、本格始動

水野に桜木のスピーチに感銘を受けたと嬉々として話す早瀬。
「今までの人生でがんばった経験がない」からこそ東大に挑戦したいという姿を水野は興奮気味に歓迎する。
桜木は気だるそうにテントから起き上がり「東大専科に入ることは親に言うな」と忠告する。

そして東大専科の2人は学力データををとる目的で共通テストを実際に解くことに。
早瀬と天野は「いきなり無理だ」と慌てる。だが、「己を知る」ことは東大合格に必須だという。自分が今どの位置にいて何が得意で苦手なのか把握しそれを元に戦略を練るのだ。
その点で基礎的な学力を測るのに適している共通テストを使うということだが、2日間で5教科7科目を受験するタイムスケジュールに目を丸くする2人。
1日めで辟易した早瀬はあっさり「私やめます」と帰ってしまう。

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 <figcaption class=水野直美

早瀬のすがすがしい程の手のひら返しには驚きでした…!

【承】第2話のネタバレあらすじ~東大専科不審火事件発生~

4.瀬戸のラーメン屋で夕食をとる桜木と水野

瀬戸の家が営むラーメン屋で夕食をとりながら水野は桜木に「どういうことなの?あのあきらめの早さ」と愚痴る。
桜木が「ほっとけ」と流しているとさらに天野から「僕もやめます」と連絡が。
天野に電話をかける水野をしり目に不登校の不良たちがアップした動画とラーメン屋の動画の編集アプリの一致から2人と瀬戸の関係を推測し、カマをかける桜木。臆せず瀬戸は防犯カメラの映像について聞き返す。

そんな中消防車のサイレンが鳴り響き、水野にも連絡が。龍海学園に向かうと東大専科の教室で火が立ったという。
現場にはタバコが落ちており、寝泊まりしている桜木のせいにされてしまう。寝たばこでもしていたんでしょう、と責める龍野久美子や迷惑だと不快感を示す教師陣。
火が付いた時間にはラーメン屋にいたため明らかに桜木のせいではないが自分の非を認め、周囲との溝がさらに深まってしまったよう。

水野は謹慎を言い渡された桜木をなぜ嘘をつくのかと問い詰める。
「東大出て弁護士になってもお前は本当にばかのままだな」と一蹴する。
水野はその様子に桜木は誰かをかばっているのだと確信する。

今回もばっちり桜木を陥れようとする胸糞シーンがありましたね。それでも自分の非を認める桜木、その真相は…?

5.岩崎の両親

岩崎の家庭の様子が描かれる。完璧に栄養管理をする母と大学の推薦について問う父。
次の試合で決まると答える娘に対し「それでこそ俺の娘だ。オリンピックがぐっと近づく」と父は息巻く。
岩崎は両親からのプレッシャーや東大専科の不審火の影響を心配する声に表情を曇らせる…。
自分たちの選手時代を振り返る父の視線の先には2人が受賞したトロフィーや賞状の数々。

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 <figcaption class=桜木建二

親の期待ってのは時には大きなプレッシャーとなって子どもに伸し掛かってくるものだな。岩崎も表面上上手く取り繕おうとしているが心の内では複雑だったろうな。

6.東大専科、存続の危機

2人の生徒が去ってしまい、存続の危機を迎える東大専科。
明日の理事会が楽しみだと笑う龍野久美子と桜木先生もここまでかと落胆する奥田。
奥田がゲイだという情報をつかんでいた龍野は奥田に「まさかホの字なの?」と詰め寄る。

高原に連れられ水野は不審火事件の当日の校内防犯カメラの映像を見る。そこで見たものは…。

ライターを持つ瀬戸と目を合わせる岩崎。
早瀬は友達に「この子東大専科もうリタイアしたんだって」といじられ、「忙しくなったら楓の試合見に行けないじゃん」とおどけてみせる。
岩崎は「そんな理由?」と少しイラついた表情を見せる。

バドミントンの練習は一層本格化していき、「遅れている」とコーチに指摘され故障している膝を酷使させられていく。その様子を陰から見つめる桜木の姿が映し出される。

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 <figcaption class=水野直美

奥田がゲイだとていきなりぶっこんできて驚きました!この後どう展開するのかと思ったら龍野がすんなりとLGBTへの理解を示しすぐ収まってよかったです。むしろこのシーンで一旦息抜きができたくらい…。

【転】第2話のネタバレあらすじ~犯人と、岩崎のこれから~

7.放火の犯人は…

海辺でライターを握りしめる瀬戸に水野は事件直前に防犯カメラに写っている姿を見せる。
「さすがに傷つきましたよ、それ疑ってるじゃないですか。」とはぐらかす。
自分ではないと言う瀬戸にもう1人カメラに写っていた人物について述べる水野。思い悩んだ表情を浮かべる瀬戸だが…。

痛めた膝をアイシングする岩崎の元を訪れる早瀬。
「無理しないで休んだら?」と心配して声をかけるもいらだちを隠せない岩崎に「そういうのウザい、勝手に期待すんのやめて」と一蹴されてしまう。
「何にも考えないでへらへら生きてる人見たらイライラするよ」と続ける岩崎に「バドミントンのことしか考えてないくせに」と言い返す。
岩崎はうんざりしたように「人生に何もない人よりはまし」と自分にも言い聞かせるように吐き捨てる

そのまま突入した千葉県予選大会で、会場のトイレにまたもや万引きを責める張り紙が。
桜木への怒りを募らせながら迎えた第一戦目で岩崎のペアの清野は足を滑らせ、カバーをするように岩崎は活躍する。
視察に来た大学のコーチも感心した様子。その頃瀬戸が桜木へのいら立ちを動機として放火したと教師陣に自首する。

8.運命の千葉県予選大会2戦目

いよいよ運命の分かれ目の2戦目。試合が熱くなっていく中でペア同士で接触してしまう
膝の痛みに響き岩崎は動けなくなりつつも続行を希望する。どうしても痛みのために思うように動けない岩崎のために劣勢になっていく岩崎・清野。
見かねた清野が岩崎に前方のみを守るよう伝え、清野は1人で活躍を見せていく。
清野が点を返したところでコーチは突然棄権を申し出るのだった。
続行を懇願する岩崎をコーチは「棄権した方が印象が良い」と丸め込む。

最後のシングルス戦への参加を検討する岩崎とコーチのもとに桜木が現れ「やめておいた方が良いんじゃないか」と止める。
コーチが去った後桜木は岩崎に「放火したの、お前だろ」と問い、瀬戸が岩崎を守るために自首したことを告げる。
万引きの証拠を見つけられなかった岩崎は隠ぺいのために桜木のテントごと燃やしたのだった。
その帰りに瀬戸に遭遇し岩崎が落としたライターを瀬戸が拾い持っていたのだ。

戸惑う岩崎の元に両親が駆け付け膝の怪我について「なんかやったんじゃないでしょうね」と詰め寄る。それを聞いた桜木は既に起きていた怪我だと指摘する。

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瀬戸が岩崎をかばっていたなんて驚きです。思わずジーンとしました…。

9.岩崎の怪我

病院で精密検査を受けた岩崎は、膝の半月板が激しく損傷していると発覚する。
手術をしても今まで通りプレーすることは叶わず、最新の治療法でも2年はかかるという。
父は怪我にすぐに対処しなかったことを責め、それでもオリンピックへの出場には間に合うからと次なる計画を練り始める。

桜木はそんな父の姿に本人の気持ちより選手生命を大事にするのかと一喝し、自分の人生は自分で決めろと岩崎に声をかける。
立て続けに岩崎は清野からの電話で推薦を清野に奪われたことを知り、母にも「格下のライバルに奪われるなんて」とあきれられ病院に置いていかれる。

放火の自首に向かおうとする岩崎だが、実は瀬戸は桜木のミスをかばって自首しただけなのだということにして事なきを得ていたことを知る。
桜木は瀬戸が桜木をかばった理由として「東大に行きたいから、桜木がいなくなると困ると考えて」と教師陣にでっち上げ、瀬戸を東大専科に引きこんだのだった。

10.「お前の人生だ。お前が決めろ。」

病院を出てバドミントンの話をする桜木・岩崎。2歳から親の言いなりにバドミントン一筋だったからこれからどうすれば良いか分からないと嘆く岩崎に、桜木は「お前の人生だ。お前が決めろ。」と言い放つ。
怪我を隠したことや万引きをしたことは自分で決めた行動であり、自分の責任であるという。
ただし、怪我の責任の一端を担う人物が他にいるので捕まえに行くだとか。不登校のはずの岩井にバイクを借り2人は「そいつ」の元へ。

向かった先には小橋が待っており、そこには監禁していたコーチと清野の姿。
戸惑う岩崎が見せられたのはコーチが怪我に気づいたうえでわざと追い込み清野の推薦ゲットを手助けしたことをほのめかす2人の密会の様子が撮られた動画だった。
強豪大学への推薦枠は1名。清野は岩崎が邪魔だったのだ。

隠し撮りされたことに逆上するコーチだが「教師として以前に人間として落第だ」と恫喝する桜木だった。

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桜木節炸裂でしたね!今回も最初はどうなることかと思いましたが最後バチっと決まってすっきりです!

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にしても第1話のコメントで小橋と岩井のことをモブっぽいっと言ってしまったが、ばっちり存在感のあるキャラになったな。今後も彼らの立ち回りに注目したいな!

【結】第2話のネタバレあらすじ~東大志望者増加、動く黒幕~

11.岩崎の決心

舞台は学校に。
自分のしてきた努力が2人の手によってあっけなく無駄になったことをばかばかしいと嘆く岩崎。桜木は万引きの動画は店からも消しておいたが、万引きは人生を狂わせる、ルールを守らないやつは人生に負けるんだと諭す。
怪我に気づいていたことに疑問を呈され、桜木は自身も同じような怪我をしてバスケをやめた経験から前話で岩崎が階段から落ちたときに怪我に気づいたと話す。

心を開いた岩崎は当時は悔しくて荒れたと言う桜木にそこからの立ち直り方を問う。
回答は「勉強」。お金がなくてもできることで、夢中になったら悔しさも忘れたという。
それでもあくまでもそれは自分の場合だから、改めて「自分で決めろ」と促す。

千葉県決勝戦に挑む清野の元にサポートとして訪れる岩崎。
敵意をむき出しにする清野だが、素知らぬ顔で岩崎は会場入り。岩崎を案じていた早瀬や水野、天野も応援に駆け付ける。

岩崎はうまく試合を運べずいらだちを隠せない清野にドリンクを渡すも無下に扱われる。
岩崎は清野をまっすぐに見つめ「怪我を隠したのは自分なので恨んでいない。あなたは最高のパートナーだ。あなたは強いの。負けたら許さないから」と激励する。

清野は涙をにじませつつ逆転を決め、岩崎は何かを決心したように去っていく…。

12.「私を東大に合格させて」

桜木が新しいテントを教室に設営しているところに岩崎が訪れる。「私決めた」と宣言。コーチを訴えるのかと考えた桜木は協力の姿勢を見せたがそうではない様子。真剣な表情で「私を東大に合格させて」と迫る。東大でスポーツ医学を勉強し、選手として復帰しオリンピックに参加、引退後は若い選手のサポートに回るというプランを描いたのだ。

桜木は「オリンピック選手になるよりも、東大に入る方がはるかに簡単だ」と言い放ち、岩崎も負けじと「やるからには負けないから」と目を光らせるのだった。

一方、不良2人組のもとに現れた瀬戸は「いつから桜木の子分になったんだ」と詰める。あいつは良いやつかも、と笑う不良に複雑な瀬戸。
帰宅した岩崎は早速買い込んだ参考書を母に見つかり、父にも「勉強なんて凡人のやることだ」と怒鳴られ、たじろいでしまう。

13.赤門の前で米山を見つける桜木だが…

東大赤門前で人を探す桜木。米山の姿を見つけ2人はカフェに。
桜木は2浪して東大へ入学したという米山にほっとし「虎ノ門に戻ることを承諾してほしかった。」と謝罪をする。
米山のような生徒を二度と出したくないと誓う。そんな桜木に自分こそ申し訳ないことをしたのだと謝る米山だが、坂本のオフィスで何やら不穏な会話をしている。
桜木の復活をむしろ好都合だと言い、必ず叩き潰すと宣言する。

東大専科の教卓に1人たたずみ、教室を見据える桜木。

次回予告では現代のツールを活用した勉強法や、学年一の秀才と学年ビリの瀬戸との競り合いが予告される。早瀬、天野に加え岩崎・瀬戸も東大専科の一員として勉強にとりくんでいくようだ。

日曜劇場「ドラゴン桜」第2話の解説・感想・考察

それでは日曜劇場「ドラゴン桜」の感想をまとめつつ、解説と考察をさせていただきます!

感想その1.今回の桜木節も爽快!

第1話目では、水野直美を騙して動画を撮影し、罠に陥れた不良2人を、桜木がなんとバイクで追いかけてこらしめるという「胸糞展開からの大逆転」でした。

今回、第2話でもその勢いは止まりませんでしたね!岩崎楓に過度な期待をかけ、推薦を清野にとられた娘をなおも詰める岩崎両親を、桜木節でコテンパンに…と思いきや、両親はスルーだったので意外でした。てっきり岩崎両親に説教して第2話は終わり、かと思いきや…?今回もバイクアクションが炸裂し、まさかのバトミントン監督と清瀬(女子生徒)が結託していたという、血みどろの人間関係と裏切りを描く衝撃の結末でした。

やはり伝説の「半沢直樹」っぷりを感じる大胆な構成、計算され尽くした群像劇、1話の中で完結してくれるスッキリストーリーに、ドラマとしての完成度の高さを感じます!

感想その2.まったく誤解を解かない桜木にドキドキ(笑)

岩崎楓は、桜木が「万引きした弱みを握り推薦を取り消す」という危機感をもっていました。これは桜木によく見られる「誤解」でしたね。また放火犯をかばって嘘をついたことも、まったく意図がみえずにドキドキします。

誤解を解こうとしない桜木にもどかしい想いをする視聴者の方もいると思いますが、大丈夫です。これがドラゴン桜・桜木の平常運転です(笑)

ドラマ版では特にその部分にフォーカスを当てて、どこかミステリアスなお話の進行が見られますが、マンガでも「誤解を解かない」「説明が少ない」(ゆえに、周りの人が振り回される)は定番の行動です。次回は視聴者である私達をどこまで振り回してくれるでしょうか!

感想その3.岩崎楓のストーリーに大きな進展!

しかし岩崎楓、バトミントン選手の両親のプレッシャーが強く、見てていたたまれない気持ちになりましたな…。

張り紙問題も、桜木の疑いを晴らして真犯人をさっさと突き止めていればまた違ったのかと思ったりもしました。
桜木は岩崎楓の膝爆弾に気づいていた(そして視聴者はそれを知っている)からこそ、いつ膝爆弾が爆発するのか?そしてどうスポーツを諦めて東大受験へ向き合うのか?ドラマ版でおそらく大きめのプロットになるであろう岩崎楓ストーリーが楽しみだったわけですが、今回大きな進展がありましたね!

いや「推薦枠を獲得するために、選手生命を壊す」という衝撃的な展開ではありましたが、東大を目指す覚悟まで描かれてスッキリしました。

また、清野は見捨てられることなく、事件を許した岩崎楓。なんというか悪役になった清野も涙を流し、成敗されながらもきちんと光が当てられたのは、安心しました!
不良の2人は不登校になっていたとのことですが、桜木に懐いていましたね。「半沢直樹」では悪役は成敗されたあと基本は再起不能になりますが、ドラゴン桜は生徒の群像劇。救われる道があるようで安心します!

スッキリ爽快に日曜日を締めくくることができる…。これぞ日曜劇場らしい展開ですね。

感想その4.ついにドラゴン桜式勉強法がお披露目!

第1話ではまだ勉強編まで進行しませんでした。ドラマ版オリジナル部分が多く興奮した一方、マンガから入った者としては、ドラゴン桜2で描かれた受験ストーリーをどこまで再現するのかも、注目のポイントですね。今回は序盤にでた以下3点がマンガ版を強く踏襲しており、にんまりしてしまいましたよ。

(1)「東大専科に入ることは、親だけにはいうな」
(2)「4月にいきなりセンター試験を受ける」
(3)「いきなり2人が東大専科を辞めると言う」

それぞれマンガ版で描かれた重要ポイントですが、続きとなる部分は次回以降桜木の意図や、水野がどう解決したのか、描かれることが期待できます。予告編によると、辞めた2人もそれぞれ問題を解決し、東大専科に戻ってきていましたね。

感想その5.奥田校長の弱みは大したことなかった(笑)

第1話では、奥田校長が桜木チーム(水野、高原)に弱みを握られて龍野久美子を裏切りました。どんな弱みがあるのか?大きな伏線になるのか…?と思いきや、ここの部分は小さいネタでしたね…。無事に(?)龍野久美子派に戻った奥田ですが、今後、理事会の1票を争いめちゃくちゃ水面下で攻防する、というシーンはあるかもしれません。そこでやはりジョーカー役になりそうな奥田校長の気の弱さに期待です!

ちなみに原作では高原教頭のほうがジョーカー役だったので、マンガ派としてはその差をつい面白く見てしまいますね!

感想その6.岩崎楓の両親が胸糞すぎるが…?

いやー、岩崎楓の両親はなかなかインパクトがありましたね!2人してトップアスリートを育成することに熱中しており…こんな家庭に自分が生まれたら、バトミントンのスマッシュよりも早くグレてしまいそうな気がします。

ドラマの後半に差し掛かったあたり、岩崎楓の両親をスルーした桜木に「あれっ!?」と思ったのですが…。東大専科入りを決め、参考書を持ち帰った岩崎楓に対して、「勉強は才能のないやつがやるもんだ!」と床に叩きつける岩崎パパ。強烈すぎました(笑)そして思いましたね。「あっ胸糞キャラとして爆進している」と。

胸糞キャラは、いずれ中ボス化し、桜木が伏線回収しにくるのが世の常でしょう。ましてや「桜木vs親」というのも、マンガ版からの伝統にしてお決まりの対決構造です。

この胸糞と向き合うドキドキを何倍にも大きくして、続きのストーリーのどこかでコテンパンにやっつけてくれることに期待します!

感想その7.瀬戸輝vs桜木のバトル、思ったよりも進行が早い?

第1話において「バリカンパワハラ教師を動画サイトにUPしたやつ」の黒幕として瀬戸が描かれていました。筆者は、瀬戸がこれからも黒幕として大ボスになる可能性を考えましたが…。

なんと第2話の段階で、桜木は「瀬戸が黒幕」と気づいており、瀬戸自身にも問いかけていましたね!瀬戸が証拠を握られるかはともかく、桜木は「瀬戸はやっかいな人間だ」と認識して付き合っていくことが想定されます。お互いに敵意があると認識した2人の人間関係。ここのバトルは1段上のステージにあがったと言えるでしょう。

しかし、放火事件で一時は大ピンチとなった桜木。うまく瀬戸の弱みを握りながら東大専科を存続させ、理事会は回避し、瀬戸を東大専科に入れるという一石三鳥のファインプレーを見せくれたのは痛快でした!

感想その8.米山君vs桜木の行方は…?

瀬戸と桜木のストーリーがどう決着するかも見ものなのですが、やはり瀬戸よりも大ボスとして控えそうなのが米山。なんとドラマ終盤では米山と桜木がカフェで接触します…!えええ、もう会っちゃうんだ…?なんか1話目の衝撃的な米山くんの表情を見ているだけに、彼が出てくるだけで背筋が凍りますね(笑)

 

引き続き坂本・米山で「桜木潰し」を結託しているようで、どのように本格的にストーリーに絡んでくるのか…本格的にはじまる受験ストーリーに、止まらない止められないサスペンス要素。今後もドラマ版・日曜劇場「ドラゴン桜」が見逃せません!

キャスト解説や別のストーリーの解説はこちら!

【基本編】解説まとめ、見どころ、キャストの解説はこちら!

日曜劇場「ドラゴン桜(2021)」について、放送前から「漫画版との違い」「前作との違い」「半沢直樹チームとの関連」「キャストの詳細」「ドラマオリジナル要素」などをまとめたのがこちらの記事。

ドラマ版ドラゴン桜の扉ページとして機能するようにつくっていますので、もし解説の続きが気になる方は、こちらの記事をブックマークしていただくと便利だと思います!

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ここまで、ドラマ版「ドラゴン桜(2021)」のあらすじネタバレまとめを解説しました。

ドラゴン桜の勉強法が気になる方は、このWebサイトで過去にまとめたこちらの「勉強法まとめ」もおすすめです。ぜひご覧ください。

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Study-Z編集部