国語言葉の意味

「露知らず」の意味や使い方は?例文や類語を元予備校校舎長が解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「露知らず」について解説する。

端的に言えば露知らずの意味は「ちっとも知らない」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元予備校校舎長で教育系ライターのみゆなを呼んだ。一緒に「露知らず」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

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ライター/みゆな

元大手予備校校舎長、現在は教育系のライター。国語、特に現代文の指導経験が豊富。難解な言葉や表現を中高生がスラスラ理解できるように解説するのが大得意。

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「露知らず」の意味や語源・使い方まとめ

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露知らず(つゆしらず)」は、日々の会話でも時折登場する表現ですね。「露」という語感が美しく、うまく使うとワンランク上の表現力を感じさせることができます。今回は「露知らず」の語源までさかのぼり、由来や意味、使い方をマスターしてしまいましょう!円滑な人間関係作りにも一役買ってくれる言葉ですよ。

それでは早速「露知らず」を深く見ていきましょう。

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「露知らず」の意味は?

「露知らず」には、次のような意味があります。

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まったく知らないで。全然知らずに。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「露知らず」

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「露知らず」は「つゆ知らず」と平仮名で書くこともありますが、どちらでもOKです。一般的には「つゆ知らず」と平仮名表記されることが多いようですね。「露知らず」は「全く知らないで、全然知らなかった」という意味で使われます。「そんなこととはちっとも知らなかった」と、知って驚いたときにぴったりの表現ですよ。

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「露知らず」の語源は?

次に「露知らず」の語源を確認しておきましょう。

「露」は朝、植物の葉の表面に付着するわずかな水滴や雨露のことですね。太陽が昇ってくると蒸発して消えてしまう、そこにあったことすら誰も知らないあことも多いでしょう。そんな「露」のさまを「まるで知らない」とたとえた言葉です。このときの「露」は副詞で、打ち消しの言葉を伴って「少しも~なかった」「まったく~なかった」と呼応させることができます。そうしてできたのが「露知らず」という言葉なのですね。

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