国語言葉の意味

「諫める」の意味や使い方は?例文や類語を元国語科教員がわかりやすく解説!

この記事では「諫める」について解説する。

端的に言えば諫めるの意味は「忠告する」ですが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元国語科教員のminを呼んです。一緒に「諫める」の意味や例文、類語などを見ていきます。

ライター/min

高等学校の国語科教員として、授業や受験対策、小論文の講座を3年間経験。主に現代文を担当し、言葉に関する指導を幅広く経験してきた。現在はWebライターを目指して勉強中。

「諫める」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 60165518

それでは早速「諫める」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「諫める」の意味は?

「諫める」には、次のような意味があります。

いさ・める【×諫める】

1 主に目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。
2 いましめる。禁止する。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

いさめる」と読むこの言葉は、誤りや良くない点を「改めるように言う」「忠告する」といった意味を持っています。基本的には「部下から上司に」など、目上の人に意見するような場合に用いられる表現です。また、何かを「禁止する」「いましめる」「おさえ止める」といった意味もありますが、どちらも何か悪いおこないを牽制するような意味であると言う共通点があります。

また、「諫める」だけでなく「諌む」と表現される場合もあるため、合わせて覚えておきましょう。

「諫める」の漢字の意味は?

次に「諫める」の漢字が何を意味しているかについて説明します。

「諫」は音読みでは「かん」と読み、「言(ごんべん)」と「柬(かん)」の2つのパーツに分けることができる漢字です。右側の「」は元々「えらぶ」という意味を持っていました。その「」に「」がセットになることで、「言動の善悪を選ぶ」「評価する」という意味の1つの漢字となったのです。

\次のページで「「諫める」の使い方・例文」を解説!/

次のページを読む
1 2 3 4
Share: