国語言葉の意味

「謬見」の意味や使い方は?例文や類語を元国語科教員がわかりやすく解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「謬見」について解説する。

端的に言えば謬見の意味は「誤った考え方」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

元国語科教員のminを呼んだ。一緒に「謬見」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/min

高等学校の国語科教員として、授業や受験対策、小論文の講座を3年間経験。主に現代文を担当し、言葉に関する指導を幅広く経験してきた。現在はWebライターを目指して勉強中。

「謬見」の意味や語源・使い方まとめ

image by PIXTA / 65541562

それでは早速「謬見」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「謬見」の意味は?

「謬見」には、次のような意味があります。

びゅう‐けん〔ビウ‐〕【×謬見】

まちがった考えや見解。

出典:デジタル大辞泉(小学館)

難読漢字として頻出の「謬(びゅう)」という漢字が使われ、「びゅうけん」という読みます。まずは読み方から間違えないように覚えましょう。意味は辞書からの引用の通り「間違った考え」「誤った見解」と、とてもシンプルです。後から説明する熟語の構成を読んでもらうと、より覚えやすくなると思います。

「謬見」の熟語の構成は?

では、「謬見」という熟語を構成している漢字を詳しく見てみましょう。

」という漢字は、「言(ごんべん)」と「翏(りょう)」という字がセットになっています。「翏」はもともと「からみつく」「もつれる」などの意味を持っていたので、「言葉がもつれて間違えてしまう」ということから「謬」が「誤る」という意味を持つようになったのです。

そして「見」は「見解」「意見」というように、物の見方や考え方・思想という意味を持っています。「謬見」はそんな2語が合わさった熟語で「間違った考え」「誤った見解」という意味を為しているのです。

「謬」はさまざまな熟語の中で使われる漢字ですが、ほとんどが「誤った」という意味で解釈できます。この機会にしっかりと覚えておきましょう。

\次のページで「「謬見」の使い方・例文」を解説!/

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