国語言葉の意味

【慣用句】「呂律が回らない」の意味や使い方は?例文や類語を落語家Webライターがわかりやすく解説!

「呂律が回らない」の対義語は?

引き続き「呂律が回らない」の対義語を見ていきましょう。

 

その1「舌が回る」

「舌が回る」の意味は滞ることなく喋ること、または話が巧みであること。口が回るとも言う。

「舌」を含む慣用句は多く「舌を巻く」「舌を出す」「舌の根の乾かぬうち」などがあります。

その2「弁が立つ」

「弁が立つ」も「呂律が回らない」の対義語として考えられます。「弁が立つ」の意味は「喋ることが上手い」「雄弁である」という意味。

「弁が立つ」は相手を説得したり、巧みに喋る時に使われることが多い言葉です。

 

「呂律が回らない」の英訳は?

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それでは「呂律が回らない」の英訳を見ていきましょう。

その1「I’m tongue ‐tied」

 tongue-tied(形容詞)とは、

1、短舌の、小舌の、舌足らずの

2、〈人が〉(恥ずかしさ・当惑・驚きなどで)口のきけない

といった意味があります。

 

・I’m tongue-tie. 私は呂律が回りません(私は舌足らずです)。

また、なかなか話が進まない相手、舌足らずな相手には、

・Cat caught your tongue?(猫が舌を引っかけてしまったの?)

と聞いたりもします。

その2「I can’t talk properly」

「prorerly」は「ちゃんと、きちんと、正しく」といった意味。

ですので、「ちゃんと話すことができない」という意味で「呂律が回らない」と言うことを表現することができます。

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