国語言葉の意味

「こそばゆい」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

よお、ドラゴン桜の桜木建二だ。この記事では「こそばゆい」について解説する。

端的に言えばこそばいの意味は「くすぐったい」だが、もっと幅広い意味やニュアンスを理解すると、使いこなせるシーンが増えるぞ。

情報誌系のライターを10年経験した柊 雅子を呼んだ。一緒に「こそばゆい」の意味や例文、類語などを見ていくぞ。

解説/桜木建二

「ドラゴン桜」主人公の桜木建二。物語内では落ちこぼれ高校・龍山高校を進学校に立て直した手腕を持つ。学生から社会人まで幅広く、学びのナビゲート役を務める。

ライター/柊 雅子

イベントの司会や雑誌の記事作成を仕事としてきたライター、柊 雅子。こちょこちょとくすぐって笑わせた息子達も、今では野太い声にヒゲまで生え…。息子達のよちよち歩きと笑い声を思い出しながら、柊 雅子が「こそばゆい」について解説する。

「こそばゆい」の意味や語源・使い方まとめ

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それでは早速「こそばゆい」の意味や語源・使い方を見ていきましょう。

「こそばゆい」の意味は?

「こそばゆい」には、次のような意味があります。

1.くすぐられたような、むずむずした感じである。くすぐったい。

2.実力以上に評価されなどして、きまりがわるい。てれくさい。

出典:デジタル大辞泉(小学館)「こそばゆい」

「そんなんされたら、こそばいやんか!」「こしょばい、やめて!」「髪の毛が触れてこちょばい」なんて聞くこと、ありますね。

「こそばい」「こしょばい」「こちょばい」は関西言葉。関西言葉は芸人さんの活躍ですっかり全国的におなじみになりましたね。「こそばい」「こしょばい」「こちょばい」は関西地方だけでなく、主に西日本全般で用いられる方言標準語では「こそばゆい」と言います。しかしこの「こそばゆい」「こそばい」「こしょばい」「こちょばい」という表現は東日本、西日本に係わらず最近ではあまり耳にしなくなりました。こそばゆいという言葉に代わって用いられているのが「くすぐったい」若い年代ほど「こそばゆい」を使わずに「くすぐったい」を使う傾向にあります。

「こそばゆい」にはくすぐったいの他にてれくさいという意味もありますね。ある程度の年齢に達している人は「そんなに褒められると、何だかこそばゆいよ」という言い方をしますが、若い人は「そんなに褒められると、何だかくすぐったい」という言い方をします。

「こそばゆい」の語源は?

次に「こそばゆい」の語源を確認しておきましょう。

「こそばゆい」の語源は「こそばゆし」という大和言葉

大和言葉とは漢語や外来語ではない日本固有の言葉で、その歴史は縄文、弥生時代までさかのぼります。

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