国語言葉の意味

「オリエンテーション」の意味や使い方は?例文や類語を国文学部Webライターがわかりやすく解説!

「オリエンテーション」の使い方・例文

ここまで「オリエンテーション」の意味や語源について解説しました。皆さん「オリエンテーション」の意味はイメージがつきましたか?次に「オリエンテーション」の使い方について例文を用いながら説明しますので、一緒に確認しましょう。

1.内定が決まった会社からオリエンテーションの日時についてメールが事前に送られてきた。
2.入学前にクラス分けの発表とオリエンテーションの予定の案内が学から届いた。
3.就活をして第一希望の会社に内定が決まった。その会社のオリエンテーションに参加して、この会社の一員になれたことを実感した。
4.インターシップのオリエンテーションに着ていく服が決まらない。

例文1は就職活動を経て内定が決まった会社からオリエンテーションの日時の知らせがあったという意味ですね。また、例文2は入学前のクラス分けと一緒にオリエンテーションの案内が送られてきたということです。そして、例文3では就職活動をして第一希望の会社に内定が決まり、その会社のオリエンテーションに参加したら、入社した実感がわいてきたという意味ですね。

三つの例文を見ても分かる通り「オリエンテーション」とは新しい環境に入ってきた人に向けて行うものです。会社に入社して、自分を導いてくれる指導が何もなかったら、どうしていいか分からず困ってしまいますよね。「オリエンテーション」は新しく組織や団体に属した人に向けてその組織や団体に適応できるように行う指導であり、その存在価値は必要不可欠なものであると言えるでしょう。

また例文4は例文1、2、3とは少し違う表現だということが分かりますね。例文4にある「インターシップ」について簡単に解説します。「インターシップ」とは学生が興味のある企業を訪問したり、実際に働いたりする職業体験のことを意味する言葉です。最近、インターシップでもオリエンテーションが行う企業が増えてきているとのこと。入社前から指導を考えてくれる企業は魅力的ですね。

「オリエンテーション」の類義語は?違いは?

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続いて「オリエンテーション」の類義語について紹介します。

「ガイダンス」

「ガイダンス」とは「不慣れで事情の分からない者に対して、初歩的な説明をすること」「案内」「手引き」を意味する言葉です。例えば「新入生を対象にガイダンスを行いますので、新入生はこのまま教室に残ってください」「入学希望の方向けにガイダンスを実施しております。ご興味がございましたらぜひ一度お越しください」というように使用できますね。

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