国語言葉の意味

「一息つく」の意味や使い方は?例文や類語を日本語教師の大学院生が解説!

・ちょっと歩き疲れたな。あそこの喫茶店で一息入れようか。○
・あ~受験勉強疲れた。30分くらい散歩に行って一息入れよう。○
・富士山は約300年前を最後に噴火していない。ただ、これまでも何度も噴火してきたので一息入れているだけかもしれない。▲or ×

その2「一休みする」

一休みする」は「途中で少しの間休む」という意味の言葉です。こちらも「一息つく」と非常に意味が似ていますね。「一息つく」との違いはほぼありませんが、「一休みする」といった場合、「一連の作業を中断して」というニュアンスが「一息つく」よりも強いです。

例文を見てみましょう。

・(工場にて)3番目の作業工程まで終わったら一休みしようか!
・サイトの不具合の修正が半分終わったら一休みしよう

その3「小休止をとる」

「小休止をとる」は「少しの間休む」という意味の言葉です。「一息つく」と同じ意味ですが、その使われ方に若干の違いがあります。

「一息つく」の例文4で紹介したように、「一息つく」は人間について以外にも使用することが可能です。ただ、「小休止をとる」は通常は人間や動物の行動に対してのみ使用されることが多いですね。

例文で確認してみましょう。

・あともう少し歩いたら有名なお茶屋さんがある。そこで小休止をとろう
・スポーツをする時は、1時間に1回程度は小休止をとることが大切です。

「一息つく」の対義語は?

「一息つく」に対義語はありません。同様に類義語の「一息入れる」「一休みする」「小休止をとる」にも対義語はありませんね。

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