国語言葉の意味

「都度」の意味や使い方は?例文や類語を雑学大好きwebライターがわかりやすく解説!

「都度」の対義語は?

さらに「都度」の対義語も見ていきましょう。

「時々」

「都度」の反対とは何か、まずはそこから考えてみましょう。「都度」の意味は「そのたびごとに、毎回」というのはこれまでに説明しました。それでも、「全然」や「まったく」では対義語とするには極端過ぎます。ようするに「毎回」でなければいいのです。

それならば、「時々」や「たまに」などが「都度」の類義語としては適しているでしょう。決まったタイミングではなくて、思い立ったときやごくまれな時期が「都度」の対極であると言えます。

「都度」の英訳は?

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では「都度」の英訳は何でしょうか。

「every time」

「every morning」や「every Friday」など、「every」と付くと「毎〜」を連想するのではないでしょうか。時間を表す言葉に付けばそうなりますが、「every」は時間のみを形容するわけではありません。「every people」や「eyery place」などといった表現もあり、「どの〜もみな」や「すべての」という意味があります。

その「every」を「time」と合わせた「every time」が「どんな時でもみな」や「毎度」という意味となり、それはすなわち日本語で「都度」という言葉です。「都」が「eyery」、「度」が「time」であると説明すればわかりやすいでしょうか。

他にも「each time」や「each every time」のように「each」を使っても良いでしょう。「whenever」や「as orten as」なども日本語で「都度」と表せる言葉です。

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前項で「every time」が出てきたが、ひょっとして「everytimeでは?」と思ったかもしれないな。確かに2つの違いが分かりにくいと言える。

「every time」と「everytime」はどちらも「いつでも、その都度」 という意味だ。しかし、文章の中で使う場所が違う。「every time」は副詞として使うことが多いが、「everytime」という単語は接続詞として使われるぞ。ともあれ意味は同じだから、あまり気にしなくてもいいかもしれないな。面倒だが、英語も日本語も1つ1つ覚えていくしかない。

「都度」を使いこなそう

この記事では「都度」の意味・使い方・類語などを説明しました。

新しい言葉を目にしたその「都度」に、その言葉の読み方や意味を調べることは実に骨の折れる作業です。たとえば「都度」といった漢字が読めない場合には、検索したくても「都度」が変換できなくて苦労させられます。「都会」の「都」、「温度」の「度」などと入力して、やっと検索結果にありつけるでしょう。ですが、もし難しい言葉を再び目にしたとしても、そうして苦労した経験が呼び起こされるはずです。辞書で調べて覚え直す作業は、決して無駄な時間ではありません。疑問に感じることがあれば、その「都度」調べるクセをつけると良いでしょう。

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