国語言葉の意味

「自暴自棄」とどう違う?「やけくそ」の意味や使い方・類義語などを語学系主婦ライターがわかりやすく解説

「やけくそ」を英訳してみよう

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それでは「やけくそ」を英語でどう表現するのでしょうか。カタカナ日本語でも耳にしたことがあるでしょう「デスパレート」。「デスぺレート」とも書かれますが、スペルは「desperate」絶望的・自暴自棄と訳され「やけくそ」に相応しい単語です。意味や使い方を詳しく次の項で紹介しますね。

「desperate」:必死の、自暴自棄な

「desperate」は形容詞で、悪い状況を変えようとする試み・欲しがる・悪く深刻な状況・死に物狂いなどの訳が付いています。副詞は「desperately」、名詞形は「desperation」となり、いずれも自暴自棄・やけくその意味です。例文で確認しましょう。

・He got desperate with the lost love.
(彼は失恋でやけくそになった)
・She is desperate to earn money.
(彼女は稼ぐのに死に物狂いだ)
・I had a drink in desperation.
(私はやけ酒をあおった)

「やけくそ」にならず慎重に

この記事では「やけくそ」の意味・使い方・類語などを説明しました。「やけ(自棄)」を「くそ」で強めた言葉で、思い通りにいかずどうとでもなれと行動する意味。類義語は「自暴自棄」、対義語は「自重」、英語では「desperate」と表現することが分かりましたね。

仕事・学校・私生活、上手くいかないといらいらして短絡的な行動に出てしまう場合もあるでしょう。悪化するか打開されるか運しだいの「やけくそ」になるのは最終手段、自分を大事にしましょうね。

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