国語言葉の意味

「えずく」の意味や使い方は?例文や類語を元広報紙編集者がわかりやすく解説!

「えずく」の使い方・例文

「えずく」の使い方を例文を使って見ていきましょう。この言葉は、たとえば以下のように用いられます。

1.彼女はつわりがひどくて、いつもえずいている。
2.そんなにえずくのは病気の可能性があるから病院で診てもらったほうがいい。
3. 朝の食べ物が悪かったのか、ずっとえずきがとまらない。

例文でわかるように「えずく」は語尾が変化する動詞です。「えずいて」とか「えずいた」のように使うため、つい「えずい」という言葉と混同しがちですが、「えずい」は「ひどい」とか「怖い」を意味する形容詞に位置づけられています。どちらも不快な状態を意味するという点では関連していますが、間違って使わないよう注意してください。

「えずく」の類義語は?違いは?

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次に「えずく」の類義語を見ていきましょう。どの言葉もなじみのあるものですから簡単に使い分けることができると思います。

その1「吐く」

「吐く」というのは食べたものを実際に戻してしまい、胃の中が空っぽになってしまう状態です。気持ちが悪くて「吐きそうになる」場合も同様に「えずく」といいます。このように「えずく」というのは、両方の意味で使える便利な言葉です。ただし「息を吐く」などという場合は「えずく」とは言わないことはおわかりになりますね。「えずく」というのは体調や気分が悪いときに使う表現です。

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